【高大連携(理数研究部)】東京薬科大学で実習体験! | 東京都立小金井北高等学校 | 東京都立学校
校章

東京都立小金井北高等学校

ニュース

2026/09/15 小北の様子

【高大連携(理数研究部)】東京薬科大学で実習体験!

9月12日(土)の午後、高大連携事業として、理数研究部員15名が東京薬科大学を訪問しました。東京薬科大学と本校では、高大連携協定を結んでおり、今回は薬学に関する施設見学や実験実習を行い、大学で行われている研究や学びについて理解を深めました。
<薬学に関する施設見学>

薬品庫や調剤室などの施設、看護実習用のマネキンが置かれた実習室を見学しました。大学ならではの本格的な実験設備や、実際の研究・実習で使用されている器具を目にしました。また、案内・説明を担当してくれたのは、本校の卒業生で現在、薬学部4年生の瓜生真菜(うりゅうまな)さんでした!先輩である瓜生さんが、実際に使われている生薬(生薬標本)を手に取って解説してくれたり、匂いを嗅がせてくれたりと、丁寧に教えてくださり、生徒たちも親しみを感じながら熱心に耳を傾けていました。

IMG_2754.JPGIMG_2751.JPG

IMG_2759.JPGIMG_2758.JPG

<実験実習:タンパク質の酵素的凝固>

今回の実習テーマは「凝乳酵素を用いて牛乳を固形化させ、条件を変えた時に凝固物の収率や性状がどのように変化するか」というもの。牛乳に含まれるタンパク質に凝乳酵素(キモシン)を作用させ、チーズづくりの原理を学ぶ実験を行いました。カルシウム濃度の異なる牛乳を用意し、37℃で反応させた後、カード(凝固物)とホエー(液体)に分離しました。カルシウム濃度によってカードの固まり方や重量にどのような違いが生じるのかを比較し、タンパク質の凝固とカルシウムイオンの関係について考察しました。

生徒たちはマイクロピペットやタッチミキサーなどの実験器具を実際に操作しながら実験に取り組み、高校とは異なる実験環境で、大学の先生や大学生のTAから直接指導を受けながら楽しく実験を行っていました。
今回の訪問を通して、大学での学びや研究をより身近に感じることができ、生徒たちにとって、自分の進路やこれからの探究活動について考えるきっかけとなりました。
東京薬科大学の先生方、実験実習でTAとして丁寧な指導をしてくださった学生の皆様、本校卒業生の瓜生さん、今回は貴重な機会をありがとうございました!

IMG_2762.JPGIMG_2765.JPG

IMG_2764.JPGIMG_2767.JPG

IMG_2769.JPGIMG_2770

東京薬科大学では、以下のように、たくさんのイベントを実施しています!

もし興味があれば、ぜひ参加してみてくださいね!

IMG_2787.JPGIMG_2788.JPG