校章

東京都立小金井北高等学校

卒業生紹介

岡本 真弥 (40期生)

東京大学文科II類

(福生市立福生第二中学校卒)

小金井北高校は全体的に落ち着いた雰囲気であり、自習室も確保されているので勉強に専念することができます。また、大学や奨学金の案内や紹介も配布されたり掲示されるため、志望校の選択肢も広げられます。赤本の種類も多く、古い年度の物も保管されているため、志望校の対策を深く行えます。
課題や小テストも多い方だと思います。しかし、それらは血肉となりましたし、委員会活動などに集中できるだけの十分な時間は確保できます。三年生になれば選択授業になるため、より志望校の対策を授業の段階から行えます。先に述べた赤本も冬休みに優先的に借りることができ、進学指導推進校の名は伊達ではありません。
JETによる週1回の英語の授業では「生きた英語」を体験できるため、座学では学びきれない、一味違う英語を学べます。
これらの選択肢を存分に活かして、理想を現実にしてください。

柴田 真衣 (40期生)

東北大学理学部地球科学系

(小金井市立小金井第一中学校卒)

小金井北高校は学習も行事も熱心に取り組む学校です。学習で分からないことがあればクラスメイトと共有し解決したり、先生に積極的に質問に行ったりする生徒が多いと思います。そのため「皆で高め合おう」という意識の中で学習に取り組むことができます。行事の準備期間になると限られた時間をどう使うか皆で考えて工夫をしながら準備をし、当日は生徒も先生も全力で楽しみます。
私は理数研究部にも所属しており、そこでは興味のあることを研究したり野外巡検に行ったりしました。私はここでの経験によって将来大学で学びたいことを見つけることができました。
皆さんも小金井北高校で充実した学生生活を過ごし、未来の自分を見つけてみてください。

國府田 竜馬 (40期生)

杏林大学医学部医学科

(小金井市立第二中学校卒)

小金井北高校は生徒が物事に真剣に取り組むことができる環境が整っていて、特に合唱コンクールや体育祭などの行事は、実行委員を中心に積極性を持って毎年より良いものを作り上げます。また勉強面でも、真面目に課題をこなしていくことで、真摯に勉強に向き合うことができるようになります。この経験によって僕は、浪人の際も合格に向けてやるべきことを一つひとつ辛抱強くこなすことができました。先生方も僕の夢を応援してくださったので励みになり、合格できたと思います。ぜひ小北を選んで、素敵な仲間と共に高校時代の良い思い出を作ってください。
一学校を頼りにできる大学入試準備生徒の理想とする第一志望大学への合格を目指した指導をさらに推進していきます