女子ソフトテニス部
★関東大会・インターハイ出場★
部活体験お気軽にご連絡ください。
活動日
火曜日から日曜日
人数
25人 (1年生11人 2年生8人 3年生6人)
実績
インターハイ出場(個人)、関東大会出場(団体・個人)、東京都インハイ予選団体準優勝、国公立大会団体・個人優勝
メッセージ
清瀬高校女子ソフトテニス部では、ソフトテニスを通じ人間として成長し、社会で活躍する人に成長すること大目標として活動しています。変化の激しい世の中で活躍するには様々な状況に柔軟に対応し、また、判断しながら実行していく力が必要不可欠です。勉強もソフトテニスもどちらも両立させ、結果を出すという過程でこの能力を高めていきます。勝つためにどれだけ自分を磨いていけるか。どれだけ自分を、チームを、高めていけるか。一生の糧になる3年間を清瀬で送りましょう。
東京都の「Sport-Science Promotion Club」に指定され活動支援を受けています。
清瀬高校男女ソフトテニス部は、短時間で効果が得られるような合理的でかつ効率的・効果的な活動を推進し、更なる技能や記録の向上を目指す部として東京都から様々な支援を受けています。広域大会の遠征費等予算的な支援や、アスレティックトレーナーやメンタルトレーナー、栄養士等の専門家派遣、コンディション管理アプリの導入などの様々な支援を受け活動を行っています。私立高校や他の都立高校に比べ少ない金銭的負担で、ここまで競技力向上のための練習ができる環境がそろっているのは清瀬高校だけです。私立特待生と同じか、それ以上に少ない経済的負担で文武両道を目指すことができます。最強都立高校清瀬で歴史を変える挑戦をしましょう。
部活動体験・見学・練習試合に関して
日頃より、清瀬高校ソフトテニス部を応援してくださり、ありがとうございます。
清瀬高校ソフトテニス部は、インターハイや国体出場経験のある指導者に加え、外部指導員の方をお招きし日々活動に取り組んでいます。「明るく楽しく元気よく」取り組んでいる姿を一度見に来ませんか。清瀬高校に興味を持ってくださった中学生のご連絡お待ちしております。
また同じ高校生という時を、ソフトテニス競技力向上にいそしんでいる皆さん・指導者の方、練習試合のお声がけよろしくお願いします。
一度、下記アドレスにメールをいただき、日程等を返信させていただきたいと思っております。
その際、「希望時間帯」「中学校名」「学年」「名前」「性別」「緊急連絡先」「ポジション」をメールの冒頭に書いていただきますよう、よろしくお願い致します。
※返信までに時間がかかることがございます。ご承知おきください。
※希望者が多数の場合ご希望に添えない場合もございます。ご了承ください。
主顧問:金子 藍子
副顧問:水崎 大輔
TEL :042-492-3500
mail :kiyosehsstc@gmail.com
令和6年度活動報告
東京都国公立高等学校ソフトテニス団体選手権大会
令和6年9月30日、10月6日(日)
Aチーム優勝‼ 連覇達成
Bチーム第五位 Cチームベスト16
国公立団体戦ではAチームが決勝まですべて2-0ストレート勝ちで優勝することができました。今年は人数も増えて3チームエントリーとなり、全員表彰台を目指して臨みました。Bチームは決勝まであと一歩及ばずの第五位、Cチームはベスト16となりましたが普段の練習の成果も見られました。決勝では応援も選手も皆で一丸となって臨みチーム清瀬の魅力を遺憾なく発揮できたと思います。次の大会に向けてより一層磨きをかけていきます。
【練習日記】静岡遠征に行きました!
清瀬高校では練習試合を積極的に行っており10月12日は全員で静岡遠征を行いました。先週末は愛知から豊橋中央高校さん、山梨から吉田高校さんが来てくださり相手をしていただきました。中学から始めた選手がほとんどのため強くなるために試合の経験を積むことが成長には欠かせません。選手も指導者もやる気に満ちた清瀬高校は伸び率ナンバーワン!を掲げて体現していきます。
普及研修大会
令和6年9月8日(日)
4ペアブロック優勝‼ 杉田・井上組 片岡・宮坂組 阿南・中西組 笹本・柳組
普及研修大会にて4ペアがブロック優勝を勝ち取りました。エントリーした全てのペアが見事優勝!夏休みの練習の成果を遺憾なく発揮することができました。応援ありがとうございました。
新人大会
令和6年8月20、21日
ベスト32 細谷・後藤組 永田・押尾組 塩野・髙橋組
ベスト64 柴田・秦組 崔・矢部組
初日の予選を5ペアが勝ち切り、決勝大会進出しました。中学時の経験少なで64入りの壁を越えられずにいた2年生達も今回64入りを果たせたメンバーが多く、地道な努力の成果を感じる大会となりました。ここからの壁はさらに厚くなります。ここから飛躍できるかどうかは一人一人の意識と努力にかかっています。新進大会に向けて気を引き締めて練習を行っていきます。
多摩地区大会
令和6年8月6日
準優勝‼ 細谷・押尾組
第三位 永田・宮坂組
第五位 矢部・後藤組
9ペアエントリーした多摩地区大会、3ペアが入賞を果たしました。これから続く大会に向けて成果を自信に、反省は練習に反映させて頑張っていきたいと思います。
菅平高校生研修大会
令和6年8月15日~17日
清瀬A 準優勝‼
新チーム、力を伸ばすべく試合三昧の2泊3日の研修大会に参加しました。ソフトテニスはプレーの技術はもちろんのこと、ゲーム運びや相手の心理を読み攻撃を考え実行していく判断力、実行力もなくては勝ちあがることはできません。技術はまだまだの12年生ですが、試合の中で考え実行する力を伸ばせた有意義な遠征となりました。
インターハイ団体予選
令和6年6月9日府中の森公園テニスコート
準優勝‼
1回戦 清瀬2-0雪谷
2回戦 清瀬2-0杉並
準決勝 清瀬2-0麹町学園
決勝 清瀬0-2文大杉並
第三シードでエントリーとなったインターハイ団体予選、決勝までは先攻することができ2-0で駒を進めることができました。これも試合を想定して練習を重ねてきた成果です。3年生は気持ち強く意地を見せ、本当によく頑張りました。決勝では、またもや文大杉並に敗れてしまいましたが決勝の舞台に上がることも当たり前ではありませんでした。そこを勝ち切っての準優勝は価値ある勝利です。この後は新チームとなりますが、3年生の雄姿を目に焼き付け頑張っていきたいと思います。
関東大会 結果報告
令和6年6月1日~2日 ALSOKぐんま総合スポーツセンター
女子団体 ベスト16
1回戦 清瀬2-1千葉黎明
2回戦 清瀬1-2水戸女子
晴天の一日目、緊張の中迎えた初戦3番勝負を4-0で取り、いい流れで2回戦を迎えました。水戸女子との対戦では1番ペアが勝利し、三番勝負にもつれ相手リードから始まり、ファイナルゲームまで挽回しましたが競った場面で取りきることができず惜しくもベスト16となりました。個人戦も一つ一つのプレーではやってきたことを出せた場面が多く成長を感じる試合でしたが、ゲームポイントを落としてしまい残念ながら初戦敗退となりました。勝ちが見えるところまではいける。その2歩先に行くビジョンをいかに描けるか。コートに立った際に試される自身の勝負魂に磨きをかけていきたいと思います。
祝!関東大会出場(団体・個人2ペア)
関東団体予選 準優勝 清瀬高校
準々決勝 清瀬 2-0 豊南
準決勝 清瀬2-0家政大付属
決勝 清瀬 0-2 文大杉並
関東個人予選 磯部・船津組、細谷・阿久津組 出場権獲得
インドア団体予選の雪辱を晴らし、必ず決勝の舞台に立つということを常々意識して練習に励んで来ました。相手を意識した練習を繰り返し、関東予選の本番で決勝の舞台に立つことができました。3年生は相手とも、プレッシャーとも戦いながら元気にやってきたことを出してくれました。決勝は文大杉並との対戦、各ペア2-0リードから入りいいスタートが切れましたが、巻き返され敗れてしまいました。あと3週間、関東大会に向けて精度を上げていきたいと思います。
多摩地区団体戦
優勝 清瀬高校
4月7日(日)小金井公園テニスコートにて多摩地区団体戦が行われました。新年度最初の団体戦を全ペア全勝で優勝を飾ることができました。勢いそのまま関東予選まで追い込み頑張ります。応援よろしくお願いします。
令和5年度活動報告
山梨遠征合宿を実施しました。
3月30日(土)31日(日)で山梨県へ遠征に行きました。天候にも恵まれ2日間、甲斐清和高校、駿台甲府高校、笛吹高校とみっちり試合をしていただきました。遠征でしか得られないものを得て磨きをかけていきます。
国公立大会4ペア入賞
優勝 磯部・船津組
準優勝 細谷・阿久津組 第三位 千葉・弘原海組 第五位 相川・押尾組
年度末の締めくくりの国公立大会。もちろん狙うは表彰台独占。独占はなりませんでしたが、自己ベスト更新を果たした部員が多く日ごろの成果を感じられる大会となりました。応援ありがとうございました。
【結果詳細】
令和5年度国公立高等学校ソフトテニス選手権大会 結果 | 東京都国公立高等学校ソフトテニス実行委員会 (fc2.net)
シングルス大会 東京都第三位入賞!
シングルス大会で磯部由佳さんが第3位入賞を果たしました!準決勝はファイナルゲームで惜敗。決勝までもう一歩でした。磯部さんはこの大会成績を受け関東シングルス大会への出場権を得ました。頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。
駿河台大学杯 第三位入賞!
関東の選抜されたチームが集う駿河台大学杯にて清瀬Aチームが第3位入賞を果たしました。あと一つ階段をのぼるために足りない点をしっかりと強化していきたいと思います。
【練習日記】
武蔵野大千代田の皆さんと合同練習をしました。
名門千代田の皆さんと合同練習を行いました。千代田のOGの方々も来てくださりとってもレベルの高いプレーをお手本に、試合で大切な要素の詰まった練習を行っていただき大変勉強になりました。春の大会ではお互い良い結果が出せるよう頑張ります!
【練習日記】
中学生と合同練習&中学生の東京都代表選手と練習試合を行いました。
本校ソフトテニス部員の母校である練馬区立開進第一中学校とあきる野市立五日市中学校の皆さんが練習に参加してくれました。五日市中から清瀬高校までは決して近くとは言えない距離ですが(部員の中で一番遠くから来てくれています。)その通学時間すら「勉強時間に使います!」と武器に変える部員たち。頼もしい限りです。ソフトテニス部は数ある部活動の中でも特に遠方から「テニスと勉強どちらも頑張りたい」というやる気のある子たちが集まって活動している部です。
また、翌日には東京都中学生の選抜チームの皆さんが練習試合に来てくれました。予選を勝ち抜いた東京トップの中学生チーム、そろったウエアが素敵でした。都道府県対抗戦、応援しています。一般入試受験予定の皆さんも、全力で応援しています!!清瀬高校でお待ちしております!!
東京都高体連女子ソフトテニス専門部の「優秀選手賞」を頂きました!
(左から)長井さん、齊藤さん、磯部さん、後藤さんの4名が優秀選手に選ばれました。チームメイトの活躍を全員励みにしていきます。
【練習日記】中学生の皆さんと合同練習をしました。
1月8日(月)に中村中ソフトテニス部のみなさんと青梅二中、青梅泉中の中学生が練習に来てくれました。教えることを通じ、自身が学び、また中学生の時の自分を振り返り高校生としての成長を実感する時間となりました。土日は遠征も多いですが、学校練習の場合には中学生の皆さんもたくさん足を運んでくれています。頑張る部員大募集中ですので、体験・見学お気軽にお問合せください。月末の入試を控えた受験生の皆さん応援いたしております!
東京都インドア大会 第3位入賞‼
令和5年12月25日(月)
インドアでの試合に向けてスキルアップを図って臨んだインドア大会、目標には届かず惜しくも東京都第三位となりました。成果を感じる点もあった一方、勝ち切るために必要な課題も明らかになりました。ここからまた気持ちを切り替え、春に向けて練習に励んでいきます。一歩一歩、その一歩を大きく前進できるようチーム全員で頑張ります。応援ありがとうございました。
東京都新進大会
磯部・船津組 第3位入賞‼
令和5年11月3日(金)
前回大会での反省をいかし、対策を練って臨んだ新進大会。二年生は修学旅行の次の日の決勝大会と不安要素もあった大会でしたが、磯部・船津組が見事第三位入賞を果たしました。まだまだ上位を目指しもう一度インドア予選に向けて練習を仕切りなおして次なる団体戦に向けて全員で頑張ります。応援ありがとうございました。
【練習日記】雨の日を利用してしっかりコーディネーショントレーニング!
動かされてボールを打つスポーツにフィジカル強化は必須。本校女子ソフトテニス部は動き出しの速さを挙げることを重点ポイントにし、コーディネーショントレーニングも取り入れています。トレーニング⁼筋トレだけではない奥の深い世界。ゲーム要素も取り入れて楽しみながら競技レベルの引き上げに挑戦します。「やれることはやってみる」「前向きに挑戦」が長所の清瀬女子ソフトテニス部です。
【練習日記】9月は栃木・千葉に遠征に行ってきました。
清瀬高校女子ソフトテニス部は基本技術の習得と、ゲームでの動き・思考・判断も大切にしています。もっている技術を使って相手とどう駆け引きをするかが大切なソフトテニス。顧問はこの指導に重きを置いています。試合を楽しむゲームスキルを学べるもの清瀬高校の魅力ポイント。負けず嫌いな指導者陣が勝つための思考をレクチャーします!習ったあとは実践あるのみ。何通りもある駆け引きを試合を通じて楽しみ、悔しさもバネに変えて上位大会進出を目指すため女子ソフトテニス部では練習試合もたくさん行っています。会場への道中のチームメイトとのおしゃべりの時間もチームの絆を深めます。
栄養講習・メンタルトレーニング講習を実施しました。
ソフトテニス部は東京都から活動支援を受けています。その支援の一環として、専門家による講習会を実施しました。栄養講習では「高校生としての栄養」ではなく「アスリート高校生としてコンディション維持のための栄養」という観点で講義をしていただきました。また、テニスはメンタルスポーツ。一年を通じてオフシーズンもなく悩みも尽きないのが現実です。明るく楽しく元気よく自己実現していくために、メンタルコントロールの技術を教えていただきました。テニスコートに立つだけが部活ではありません。日々の積み重ねということを大切にし、周囲に感謝し、パワーアップを目指します。一流の講師の講座は学びがたくさん!こういった活動支援が受けられるのも清瀬ソフトテニス部の魅力です。
国公立団体選手権大会
清瀬Aチーム優勝‼
男子に続き、女子の部が初開催となった国公立団体選手権大会、第一回大会で栄えある優勝を勝ち取りました。細谷・弘原海組、千葉・阿久津組はすべての対戦でストレート勝ち。素晴らしい戦いぶりでした。Bチームは惜しくもベスト16。清瀬は全員で練習に励み、全員で戦います!チーム力の清瀬。応援の元気、雰囲気の良さも魅力の一つです。
東京都新人大会
細谷・弘原海組 第五位入賞‼
新チーム始動!で臨んだ新人大会。1、2年生ペアの細谷・弘原海組が自己ベストを更新して第五位入賞を果たしました。ベスト8に入賞した16名の選手の中で、ジュニア出身者ではないのは弘原海さんだけです。高校に入ってからしっかり伸びる、この成果を感じられるのも清瀬の楽しみの一つです!さらに上位入賞を目指して頑張ります。毎年成果もあれば、課題も見つかる新人大会。ここから課題にいかに向き合えるかが大切になります。全員上を目指してチーム一丸となって向上を目指します。
多摩地区大会
磯部・船津組 優勝‼ 千葉・細谷組 準優勝!
阿久津・弘原海組 第三位‼
表彰台独占はなりませんでしたが、順当に3ペアが表彰台に上がることができました。シードスタートでプレッシャーのかかる場面が多くありましたが、大切なところでサーブゲームをキープできたところが勝因でした。ペアのセットプレーはまだまだ課題がたくさん。新チーム、夏の後半はチームプレーを磨いていきます。一年生も元気よくボールを追いかけ4月からの伸びを感じることのできる大会となりました。次なる新人戦に向けて一丸となって頑張ります。
東京都国体予選
磯部・後藤組 三次リーグ進出
千葉・船津組 二次Eリーグ3位
細谷・阿久津組 二次Cリーグ4位
予選を勝ち抜き、本校からは3ペアが二次リーグに進出しました。ハイレベルな2次リーグで全勝し、磯部・後藤組が3次リーグ進出を決め、3次リーグでは2勝の五位となりました。磯部さんは国体の候補選手となりました。代表入りを目指します!
インターハイ個人戦
一回戦 4ー0 鵬学園(石川県)
二回戦 2-4 尽誠学園(香川県)
北海道苫小牧の地のインターハイ個人戦では初戦、ストレート勝ちからのスタートを切ることができました。初出場の大舞台でしたが、いつも通りのプレーを行うことができ、本番での強さも感じられる戦いとなりました。続く二回戦では、各ゲームデュースのもつれる展開となりましたが、先リードを許す形になり、惜しくも2-4負けとなりました。とれたポイントがあと一本早く取れていたら、、、と仕掛けの速さの大切さを痛感しました。悔しい負けでしたが、同時に手ごたえも感じられたインターハイ、新チームに受け継いでいきます。
インターハイ団体予選
‼準優勝‼
令和5年6月11日(日)於 府中の森公園テニスコート
3年生の最後の東京都団体戦。「練習してきたことをやりきる」をテーマに臨みました。応援も選手も全員でプレッシャーをはねのけ向かっていくことができ決勝戦まで勝ち切りました。決勝では文大杉並に一歩及ばず負けてしまいましたが、3年生6人、全員がチームの柱として奮闘してくれました。中学で果たせなかった上位進出を果たしたくて清瀬に来た子。一年生時からレギュラー入りしてチームを引っ張ってくれた子。テニスのテの字もわからないままソフトテニス部に飛び込んできた子。ついていけるか心配だった子。みんな東京都第二位を飾る立派な選手に成長しました。清瀬の飽くなき挑戦は続いていきます。
関東大会
団体ベスト16‼
個人 磯部・後藤3回戦進出、長井齊藤2回戦、千葉・船津1回戦敗退
令和5年6月2日(金)~5日(月)於 白子町サニーテニスコート
東京都代表として出場した関東大会、団体戦は千葉の強豪校成田高校との対戦。一番出場の長井齊藤ペアの先攻から始まりそのまま3-0勝ち。冬の関東インドアベスト4の相手を倒し2回戦に駒を進めました。2回戦シードの健大高崎には磯部・後藤が勝つも、三番勝負にもつれこみ惜しくも敗れてしまいました。個人戦では磯部・後藤が勝ち進み3回戦進出。風に乗ったシュートボールに押し切られて負けてしまいましたが、次なるインターハイでも勝利を得られるよう今回の負けを糧にしていきます。応援ありがとうございました。
インターハイ個人戦予選 磯部・後藤組インターハイ出場!!
第五位 磯部・後藤組 インターハイ出場!!
ベスト16 長井・齊藤組 ベスト32 千葉・船津組 細谷・弘原海組
ベスト64 阿久津・内野組 濵田・森山組
令和5年5月21日(日)於 実践女子高校
三年間で一番緊張する個人戦。少しのミスも許されないプレッシャーのかかる試合を制し、磯部・後藤組が第五位に入賞し、インターハイへの切符を手に入れました。清瀬高校女子ソフトテニス部創部以来の初出場です。都立高校生の女子ソフトテニスインターハイ出場は22年ぶりとなります。勉強もテニスもどちらも挑戦し最強都立高校の道を突き進みます!
関東大会団体予選 準優勝!!関東出場!
令和5年5月4日(木)於 実践女子高校
冬の悔しさをバネに練習を積み重ねてきたこの春、決勝の舞台に駒を進めることができました。課題克服は一日にしてならず。トレーニングから見直し、こつこつと努力を積み重ねてきました。関東の舞台でも一勝でも多く勝ち進められるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。
試合結果
http://www.tokyo-hswstc.com/record/202305034/result.pdf
関東大会個人予選 3ペア関東出場!
‼第5位‼ 磯部・後藤組
関東出場権獲得 長井・齊藤組 千葉・船津組
令和5年4月23日(日)於 実践女子高校
全員で目標にしてきた関東大会。3ペアが出場権を獲得しました。プレッシャーとの闘い、2点連続でとることがこんなにも難しいものかと改めて実感しました。次なる団体戦全員で勝ち取りに行きます!!
多摩地区団体選手権大会
‼優勝‼
令和5年4月9日(日) 於 小金井公園テニスコート
年度初めの団体戦、関東予選に向けて士気を高めて臨みました。勝ち星に油断せず、やってきたことに自信をもって次なる団体戦に臨みます!
令和4年度活動報告
東京都国公立高等学校ソフトテニス選手権大会
‼優勝‼ 磯部・後藤組
準優勝 千葉・船津組 第三位 阿久津・内野組
第五位 濵田・森山組 長井・齊藤組
令和5年3月29日(水)
今年度の締めくくりの国公立大会。昨年はベスト16に3ペア、決勝は清瀬の同士対決になりました。今年はエントリー6ペア全員がベスト16入りするという素晴らしい成績から始まった国公立大会。決勝も清瀬の同校対決を実現することができました。
三送会を実施しました。
コロナウイルスの影響を大きく受けた三年生。制限が続いた中、努力することをやめなかった彼女達の試合は見る人の心を動かす試合でした。中学時代都大会1回戦負けから、最後は中学時代には遠く及ばなかったライバル校選手を倒して関東大会出場を果たすなど、とにかく「気持ちが強い」選手達でした。これも悔しい負けから這い上がったからこそ。頑張れば頑張るほどくじけそうになる、やめたらそこで終わり、やめないから見える景色があることを体現した彼女たちは真に強いと言えるでしょう。卒業おめでとう!!
【進学先大学】立教大学(2名)日本大学(2名)東洋大学 日本獣医生命科学大学 帝京平成大学
アスレティックトレーナーによるトレーニング講習を受講しました!
東京都の「Sport-Science Promotion Club」事業の支援で、ケッズトレーナーの縄田さんが来てくださいました。縄田さんはプロ野球球団の専属トレーナーをされていたり、世界を飛び回る実績のあるトレーナーさんです。豊富な知識と楽しいお話で2時間があっという間でした。教えていただいたトレーニングやストレッチを継続して競技力向上を目指します!
シングルス大会
‼第5位‼ 磯部由佳
ベスト16 後藤佑奈
ベスト32 長井・齊藤・濵田・内野・阿久津
令和5年1月29日(火)於 駒沢公園テニスコート
前衛もストローク強化して臨んだシングルス大会。磯部さんが第二シードを破って第五位入賞を果たしました!全体としてスキルは上がってきましたが、体幹やアジリティトレーニングはまだまだ必要と感じました。コートを走ることを楽しみながらトレーニングも頑張ります。
令和4年度優秀選手賞受賞
森響希・後藤佑奈
東京都高体連女子ソフトテニス専門部から森さん後藤さんが優秀選手賞として表彰されました。森さんは二年連続の受賞。頑張ってきた成果が結果として表れることは素晴らしいことです。来年度もチーム清瀬一丸となって頑張ります!
東京都インドア大会
‼第三位‼
令和4年12月27日(火)於 八王子エスフォルタアリーナ
今年一年の締めくくりのインドア大会。2位までに食い込み関東インドア出場を目標にしてきましたが、あと一歩及ばずの悔しい第三位となりました。
負けけはしましたが、ここ数年の清瀬のベストは更新することができました。着実に前には進んでいる。
その先の一歩を大きく進むために明るく楽しく元気よく!一日一日を大切に過ごしていきます。
応援ありがとうございました。
新人大会
‼第5位‼ 磯部・後藤組
ベスト16長井・齊藤組
ベスト32 濵田・森山組 阿久津・内野組
ベスト64 千葉・船津組
令和4年11月3日(木)於 高島高校テニスコート
インドア団体出場にも関係してくる本大会。期待とプレッシャーの中本校からは6ペアがエントリーしました。うち5ペアが決勝大会に駒を進め、練習してきた成果を発揮すべく試合に臨みました。第五位となった磯部•後藤組は準々決勝ファイナル5−7負け。前回は4−1で負けた相手にリベンジ成らずでしたが、確実に前大会の試合よりいい内容で勝負を進めることができました。インドアに向けてまだまだ強化したい点がたくさん。一つ一つ地道な努力を積み重ね関東インドア出場に向かって邁進していきます。
大会結果http://www.tokyo-hswstc.com/record/20221023/result.pdf
新人大会
第五位 磯部・後藤組
ベスト32 阿久津・齊藤組 濵田・森山組 千葉・船津組
ベスト64 長井・内野組
令和4年8月24.25日 実践女子学園高校テニスコート
夏休みの集大成を発揮すべく挑んだ新人戦、5ペアが決勝大会に駒を進め、自己ベスト更新を果たしました。磯部・後藤組は東京都ベスト8入賞!10月の新進大会は更なる高みを目指します。
結果詳細http://www.tokyo-hswstc.com/record/2022082425/20220825result.pdf
多摩地区大会
磯部・後藤組 優勝 長井・齊藤組 準優勝
阿久津・内野組 第三位 千葉・船津組 第五位
令和4年8月7.8日 日体大桜華高校テニスコート
新チーム初の大会となる多摩地区大会。同士討ちの決勝となりました。皆よく頑張りました!
結果詳細http://www.tokyo-hswstc.com/record/2022chiku/t_result.pdf
国体予選
磯部・長井組 二次リーグ2位
森・後藤組 二次リーグ3位
千葉・齊藤組 二次リーグ決定戦進出
令和4年7月17日 文大杉並高校テニスコート
3年生最後の大会となる国体予選、清瀬高校からは8ペアがエントリーし上位進出を目指しました。うち3ペアが予選を勝ち抜き2次リーグ決定戦に臨み、磯部・長井組、森・後藤組が二次リーグに進出しました。予選を勝ち抜いた選手の集う2次リーグでは、1本1本の精度が試されるレベルの高い試合となりました。最終リーグには進出できませんでしたが、夏休みボールコントロールのスキルを磨き、次の大会に備えたいと思います。試合後「負けたけれど楽しかった!」と述べた森さん。勝負のかかるプレッシャーを楽しめるのが、彼女の強さの源と感じさせるいい試合でした。
インターハイ予選 団体戦
結果 第三位
令和4年6月12日 府中の森テニスコート
関東予選ベスト16以上が出場できるインターハイ団体予選。三年生はこの大会に思いを馳せ練習に励んで来ました。関東大会を終えた後も、技術の向上に挑戦し挑んだ本大会、初戦対昭和高校の対戦はどんな時でも冷静さを忘れずリードされても落ち着いてゲームを取り返し3-0で勝利。続く文京学院との対戦も練習してきたことに集中し、向かっていく姿勢を崩さず2-0で勝利しました。準決勝では、文大杉並との対戦。格上相手に、こちらも向かっていくテニスで点を取ることができましたが、連続ポイントを取ることができず0-2で負けてしまいました。悔しくもあり、また随所に手応えを実感することもあり、皆清瀬高校で大きく飛躍したことを実感する大会となりました。3年生はここで引退となります。中学生時代に関東大会を経験したことのある選手はいない代でしたが皆テニスが大好きで3年間本当によく頑張りました。コロナで練習ができない時期もありましたが、連絡を取り合い支えあい、最後の試合では最高のチームワークを見せてくれました。
関東大会 団体・個人戦
令和4年6月4日、5日 府中の森テニスコート・小金井公園テニスコート
広域大会出場、広域大会でも勝つを目標に練習に励んできました。昨年は果たせなかった関東出場、コロナ禍で大舞台での経験が少ない子達でしたが、清瀬らしく「明るく楽しく元気よく」テニスをすることができました。団体戦、個人戦ともに挙げた初戦白星は全員でつかんだ勝利です。勝ちを自信にし、今後も更なる飛躍に向け邁進していきます。
団体戦
初戦 清瀬②-1高崎商業
二回戦 清瀬0-③白鷗大足利
個人戦
初戦 森・後藤④-2 池田・瀧口(植草学園大附属)
長井・磯部2-④折原・福原(昌平)
宇田川・山﨑0-④斉藤・笹本(水戸女子)
2回戦 森・後藤3-④(9-11)渡邊・雨宮(甲斐清和)
応援ありがとうございました。
インターハイ個人予選
令和4年5月22日 実践女子学園高校テニスコート
個中間考査の真っただ中のインターハイ個人予選、清瀬高校からは7ペアが予選を勝ち抜き決勝大会に進出しました。三年生は全員ベスト64入りを果たし、一年生も新たに勝ち残る成果を見せ、練習の成果を感じさせる大会となりました。残念ながら、個人戦でインターハイへの切符はつかむことができませんでしたが、団体戦に向けてチーム一丸となり挑戦をしていきます。
ベスト32 森・後藤組 磯部・長井組
ベスト64 中西・大石田組 宇田川・山﨑組 山田・内野組 井上・齊藤組 千葉・森山組
‼祝 関東大会 団体出場‼
令和4年5月4日 実践女子学園高校テニスコート
個人戦の予選を終え、来る5月3日、4日に行われた団体予選見事ベスト4入りし、関東出場を決めることができました。秋のインドア予選では悔し涙を流しましたが、そこから全員で自分たちを見つめなおし、粘り強く努力を重ねてきました。現状維持ではなく常に新しい自分に挑戦することをテーマにスキル・戦術・メンタルと強化してきました。順位決定戦では国本学園高校に1-②と敗れ第四位での出場となりますが、今後さらに上位入賞を目指し頑張ります。関東の舞台で清瀬のモットー「明るく楽しく元気よく」をやりきります。部員全員でつかんだ関東出場、自信に変え本番まで練習に励みます。応援よろしくお願いします。
‼祝 関東大会 個人3ペア出場‼
森・後藤組 宇田川・山﨑組 長井・磯部組 おめでとう!
令和4年4月24日 実践女子学園高校テニスコート
4月17日の予選大会を森・後藤組、宇田川・山﨑組、長井・磯部組、中西・大石田組、山田・内野組、井上・齊藤組の6組が勝ち抜き、決勝大会に駒を進めました。関東大会が地元東京で開催される今年「何としても関東に行く」その一心で練習に励んで来ました。本選に駒を進めた12名ですが中学時代都大会にも出場していない無名の選手もいます。関東出場を決めた3年生の宇田川・山﨑の二人は中学時には都大会初戦負けの選手です。清瀬高校でソフトテニスを学び、学業にもいそしみ、努力を重ねてつかんだ関東大会出場権は何にも代えがたい一生の財産になることでしょう!今年新たに新1年生が加わった清瀬新チーム「関東でも勝つ」を目標に練習に邁進します。5月に控えた団体予選も頑張ります。応援よろしくお願いします!!
多摩地区団体戦 優勝
令和4年4月3日 小金井公園テニスコート
第1シードとして臨んだ多摩地区大会、雨天の中でしたが、皆元気よくプレーし優勝を勝ち取ることができました。ショートボールを拾い厳しい場面をしのぐプレーが随所に見られ、冬場に力を入れたトレーニングの効果を実感できた大会でした。応援ありがとうございました。
決勝 清瀬②-0昭和
★R2年度卒業生紹介★
清瀬高校女子ソフトテニス部には東京都全域からテニスも勉強も頑張りたい!という生徒が集まっています。今年の3月の卒業生はコロナの影響で関東大会、インターハイが中止となり、想像していなかったつらい形で引退を迎えました。昨年8月のTokyo Thanks Matchまでソフトテニスをやりきり、受験でも走り続けた選手の紹介をします。卒業後も飽くなき挑戦を続けるOGの活躍に現役選手は日々刺激を受けています。OGと在校生の活躍を互いに応援し刺激しあえるのは伝統ある清瀬高校の魅力の一つです!
青梅泉中学校 > 清瀬高校 > 山形大学
神谷 明里さん
こんにちは。46期元キャプテンの神谷明里です。清瀬ソフテニの1番の魅力はチームの雰囲気が良いところです。練習中はとにかく元気良く、練習を盛り上げる声が飛び交っています。大会の応援は他のどの学校にも負けないくらいのパワーがあります。私自身この応援に何度も助けられました。上手くいかない時は先輩後輩関係なく声を掛け合うチームです。顧問の先生方も親身に話を聞いてくださり、的確なアドバイスをしてくれます。私は平日の限られた時間の中でどれだけ工夫するかを考えていました。平日は3面のコートを男女合わせて60人程度で使うので、打てる回数が多くはありません。だから、例えば一本打ちでもクロスの深いところ、ショートクロス、中ロブなど自分なりに決められた範囲内でアレンジして練習していました。これが強くなるために大切なことだと考えます。勉強との両立で大切なことは時間を有効に使うことです。私の主な勉強場所は電車でした。通学に1時間以上かかるので、そこで小テストの勉強や宿題をやっていました。だから、電車でも書くことができるようにバインダーを持ち歩いていました。そして十分な睡眠を取り授業ではなるべく寝ずに、理解できることや暗記できることはその場で済ませていました。この部活で努力すること、最後まで粘ることを学んだので、受験でもとても役に立ちました。この部活はテニスが強くなる以外に、人としても大きく成長できたステキな場所です。
赤塚第二中学校 > 清瀬高校 > 立教大学
堀口 咲桜さん
こんにちは !46期卒業生の堀口咲桜です。清瀬ソフテニは日本一良い雰囲気で練習をする部活です。私が入学を決めたのは、先輩方が「明るく楽しく元気よく」部活の練習に取り組む姿を見たからでした。この部活には、ソフトテニスを好きな人が集まっています。だからこそ、誰でも努力し成長することができます!私も入った時よりも何倍も上手くなることができました。この部活では、ソフトテニスをやりたいだけやることができる(やり過ぎ注意です。)上に、周りから良い刺激をもらうことができます。清瀬ソフテニの素敵な環境が私の成長に繋がったと思っています!練習に思いっきり打ち込むには、勉強とも両立させなければなりません。清高生は、自習室や図書室を使ったり、教室や廊下のスペースで教え合いをしたり、先生に相談したり、みんなが工夫をしてテストに臨んでいます。私は、通学時間を使って勉強をし、部活の時間を確保していました。
私は、部活動を通して技術だけでなく心も成長することができました!清瀬ソフテニで過ごす3年間は必ず充実したものになります。高めあえる仲間とも出会えるはずです。皆さんも清瀬ソフテニの一員として充実した3年間を送りませんか?
卒業生の皆さん、現役一同活躍を期待しております!!
中学生の皆さん、卒業後に振り返り、頑張ってよかったと思える3年間を一緒に過ごしましょう!
令和3年度活動報告
国公立研修大会 3月26日、27日
《結果》優勝 長井・後藤組 準優勝 森・大石田組
第五位 中西・山﨑組
コロナの影響で国公立研修大会としての開催となりましたが、目標としていた清瀬同士の決勝戦を見事成し遂げることができました!準決勝は2ペアとも武蔵村山高校のペアとの対戦でした。長井・後藤組はファイナルゲームにもつれましたが、気持ちを強く持ち粘り強くラリーをし決勝進出を果たしました。森・大石田組も大切なところで思い切ったプレーをすることができ見事決勝進出を決めました。応援ありがとうございました。
令和3年度優秀選手賞受賞!
本校2年生の森希響さんが2021年優秀選手として表彰されました!
テニスも勉強も全力で頑張っている森さんの活躍はチームメイトの励みになっています。
※都立高校生で令和3年度優秀選手賞を受賞したのは森さん一人でした!(東京都女子ソフトテニス)
新進団体・インドア予選 12月28日
初戦 対 文大杉並戦 0-2 負け
初戦から第1シードとの対戦という厳しい山に臨んだインドア大会、初戦、文大杉並高校との対戦に臨みましたが、0-2で敗れてしまいました。結果としては負けでしたが、今までになく練習での成果を発揮できた試合でした。夏には春の課題が、秋には夏の課題が少しずつですがクリアできてきています。毎年、結果が出せず苦しむこの時期ですが、春の大舞台で、今までやってきた成果が出せるよう部員全員で邁進していきます。
インドア大会いつも以上に元気に笑顔で臨めました!
次回大会では更なるパワーアップを見せられるように頑張ります。
新進団体・インドア予選 11月21日・23日
《結果》予選ブロック優勝 ベスト16進出
予選ブロック優勝の後、臨んだ決勝大会。「勝ちたい」その一心で練習をしてきましたが、表彰台まではとどかず悔しい思いをしました。清瀬女子ソフトテニス部員は諦めません。何度でも立ち上がります。ただ気持ちで向かうのではなく、部員全員が自分を見つめなおし、納得の行く答えが得られるまでミーティングを重ねています。定期考査明けのインドア大会は厳しい山に入りますが、全員が明るく楽しく元気よく強いテニスができるように、そのために妥協のない挑戦をし続けます。応援どうぞよろしくお願いします。
新進大会 10月24日・31日 11月3日
《結果》ベスト32 森・後藤 組 山田・内野 組
ベスト64 長井・大石田 組 宇田川・山﨑 組 中西・森山 組
前大会以上の成績をと意気込んで臨んだ新進大会でしたが、残念ながら清瀬ベストは更新なりませんでした。そんな中ですが、コンスタントに予選を勝ち抜き、5ペアが決勝大会に駒を進めたことは成果として受け止めたいと思います。今回は一年生前衛が2人、2年生後衛一人が自己ベストを更新しました。「中学時代に勝てなかった子」が清瀬に来て決勝大会に駒を進めている、この結果を自信に変え、更なる上位進出を目指します。
新人大会 8月25日・26日
《結果》‼ベスト16‼ 森・後藤組
ベスト32 長井・山﨑 組 宇田川・大石田 組
ベスト64 中西・内野 組
全員自己ベスト更新を目標に臨んだ新人大会。半数以上のメンバーが自己ベストを更新することができました。しかし、目標としていた個人目標には及んでいないので、次の大会では個人目標を達成するために練習メニューから見直していきます。清瀬の個人戦最高成績を収めた後藤さんは前回大会のベスト64から成績を大きく伸ばしてのベスト16入り。一年生も入学からここまで短期間でぐんと力を伸ばしています。日々、意識高く練習している成果が表れてきました。ここから更に壁は高くなりますが、全員で切磋琢磨しながら次回大会自己ベスト更新を狙います。緊急事態宣言の影響で練習時間もかなり制限されていますが、清瀬魂でやれることを120%やり歩みを止めずに行きたいと思います!
多摩地区大会 8月9日・10日
《結果》ベスト16(リーグ優勝)‼ 4ペア
森・大石田組 長井・後藤組 宇田川・山﨑組 山田・内野組
9日の台風の影響で今年は組決勝までの実施となりました。優勝を目標に掲げていた中、組決勝までの実施という残念な反面、7ペア中4ペアが組決勝を勝ち切りベスト16に入賞しました。この勢いをさらに加速させ、新人戦に臨みます!引き続き応援よろしくお願いします。
国体予選
《結果》卜部・新井 二次リーグ第三位‼
森・大石田 二次リーグ決定戦進出
期末考査中活動時間が少ない中、迎えた国体予選で三年生の卜部・新井組が二次リーグ決定戦で昭和高校ペアを制し、リーグに進出しました。
二次リーグでは厳しい戦いが続きましたが、武蔵野大千代田の田中・村井組に4-1で勝利し、自己ベスト更新のリーグ三位の成績を収めました。
受験勉強も始まり、短い練習時間の中のびのびとプレーし、やり切った形での引退を迎えました。
森・大石田組は国本学園のペア相手に力を出し切ることができず悔しい敗戦を喫しました。夏休みの練習に打ち込み悔しさを晴らしていきます!
インターハイ団体戦予選
《結果》 第五位
前回よりもシード位置を挙げて臨んだインターハイ団体戦予選。初戦の武蔵村山高校との対戦では手に汗握る三番勝負をキャプテンがファイナルで制し、ベスト8入賞を決めました。次なる国本学園高校との対戦では、昨年末のインドア大会のリベンジを目標に対戦しましたが、連続ポイントを取ることができず敗戦してしまいました。前回の対戦より内容の濃い試合ができたことを素直に喜び、伸びを糧にしてまた練習に励みます。応援ありがとうございました。
インターハイ個人戦予選
《結果》
ベスト16 森・大熊
ベスト64 萩原・新井 青野・山井 山田・大石田 宇田川・山﨑 中西・内野 長井・後藤
関東個人予選より2ペア多く予選を勝ち抜き決勝大会に駒を進めることができました。中間考査の真っただ中、勉強もテニスもどちらも手を抜くことなく行い、インターハイ出場こそつかめませんでしたが、自己ベストを更新し、インターハイ決めまで行けたことは大きな収穫となりました。次なる団体戦では全員で向かってい全員で自己ベストを更新します。応援よろしくお願いします。
関東大会予選(団体)
《結果》
第五位
個人戦同様関東大会出場を目指していましたが、あと一歩が及ばす第5位となりました。予選を勝ち抜き臨んだ決勝大会の初戦、武蔵村山高校との対戦はチャレンジャー精神で向かっていくことができ2-0勝ち。2回戦は第一シード文大杉並との対戦でした。風の強い中、2対戦目の長井・後藤組は長いデュースの連続で粘りましたが、ポイントを取り切ることができず、惜しくも敗戦。セットプレーに磨きをかけインターハイ予選では個人、団体ともに上位入賞を目指します!
関東大会予選(個人)
《結果》 ベスト32 萩原・新井
ベスト64 宇田川・山﨑 山田・大石田 中西・内野 長井・後藤
萩原・新井組はベスト32に進出し、敗者復活戦に臨みますが、ファイナル5-7で家政大の富田靏我組に敗れてしまいました。コロナ自粛要請で全体での部活動はできず苦しい期間がありましたが、皆それぞれ自宅でできるトレーニングを積んでの大会参加でした。あと一歩が及ばず、関東大会出場は果たせませんでしたが、攻める気持ちを忘れず向かっていけた試合でした。予選を勝ち抜いきベスト64に残った4組は全員2年生と1年生です。この勢いを団体戦、インターハイ予選につなげていきたいと思います。
令和2年度活動報告
インドア大会(団体)
《結果》
ベスト16
初戦、第3シードの国本学園高校と対戦しました。予選での悔しい思いをバネに練習に励んで来ましたが0-2で負けてしまいました。第一対戦の萩原・新井ペアは相手の鋭いカットサーブに苦しみ流れをつかむことができませんでした。第二対戦の森・大熊ペアは2ゲーム先取したものの、ゲームポイントが取り切れず惜しくも負けてしまいました。目標の「勝ち」は得られませんでしたが、予選から意識してきた攻めの形は出すことができ練習の成果を確実に感じられる試合となりました。今回感じた自分たちの「伸び」を自信につなげ、さらなる向上を目指します。
練習日記
清瀬高校には様々なスペシャリストがいます。コートでの練習の他、トレーニングのスペシャリスト磯辺先生を講師に陸上部と合同トレーニングなども行っています。活動が様々制限される中、目標に向け、できることを全力で取り組み、高みを目指します。
新進大会(団体)
《結果》
ベスト16
個人戦の結果から、第8シードとしてこの団体戦に臨みました。
今大会は、選手8名+補助2名+指導者1名のみ会場に行き、試合を行いました。
初日は緊張しながらも全員勝利し、ベスト16進出を果たしましたが、2日目の初戦の実践女子との対戦では、相手の思い切った仕掛けに対してうまく反応できず、敗戦してしまいました。最低ベスト8を目標に臨んでいたので、悔しい思いをさせられました。
次の大会でリベンジができるよう、頑張っていきます。
新進大会
《結果》
ベスト32 森・新井
青野・山井
ベスト64 卜部・堤
山田・砂子澤
4日間に渡り無観客試合で行われました。試合中のベンチコーチもできないため、生徒の力だけが試される試合となりました。
高校生としての初の公式戦を経験した1年生もいる中、清瀬高校はベスト64に4ペア勝ち残り、その中で以上の生徒が活躍してくれました。全体的によく頑張ったと思います。
関東出場権が得られるベスト16まであと一歩、試合の組み立て方を今一度確認する必要があると感じられました。
日頃、保護者の皆様のサポートやOBの技術面でのサポートがあり、充実した環境で練習に取り組めています。生徒・教員一同より一層頑張りますので、今後とも応援よろしくお願い致します。
Tokyo Thanks Match
《結果》
ベスト32
萩原・大橋
齊藤・堀口
神谷・原田
コロナで春・夏の大会が中止になったことで、3年生が出られる大会が8月に行われました。練習時間も規制され、厳しい状態での参加となりました。3年生の勇姿を下級生は感じ取ることができたかと思います。3年生のみなさん、2年半の間大変よく努力したかと思います。その力を受験でも是非生かしてください!今は受験に専念し、それからまたテニスコートに来てください。本当にお疲れさまでした!
保護者の皆様、OBOGの皆様、様々なご支援・ご協力本当にありがとうございました。今後とも清瀬高校ソフトテニス部をよろしくお願い致します。
H31女子ソフトテニス活動報告.pdf (3MB)
H21~23H年活動報告.pdf (996KB)