制服・校章・校歌
制服
制服は紺のブレザーにグレーのスラックス・スカートという
ベーシックなデザインになっており、誰でも着こなすことができます。
ネクタイは赤青の2種類、リボンも赤青の2種類があります。
また女子にもスラックスがあり通常着用できます。
校章の由来
本校の校訓である開拓・創造・協力を象徴したもので、下方を向く三角形はたゆまざる改革を、上方へ向かう三角形は、伸びゆく創造を意味している。「片倉」の文字は古代説文を参考にした。「片倉」の文字を囲む白色の円輪は、みんなで協力することの重要さを示し、また銀と金は品格を、白色は純粋・清潔を、七宝の江戸紫は叡智を意味する。本校の生徒が単に学校にあるときだけでなく、人間として長くこの精神を持ち続けてほしいという願いをこの校章にこめている。デザインは福島大学(美術担当)大橋皓也教授により制作された。
片倉高校 校歌 ~歌詞~
作詞 三好豊一郎 作曲 小山章三
- 1
- れいろう富士を望みつつ
丹沢武甲大嶽と
国原とおく見はるかす
多摩の横山みずみずし
ああこの丘の学び舎に
築くいしずえ意気と熱
めぐる時代のあらなみに
拓こう未来を若人われら - 2
- うららに春は木の芽もえ
夏雲白くわくところ
風澄み秋の空高く
霜はしろがねりんりんと
ああこの丘の学び舎に
磨きはぐくむ知恵と夢
あらき社会の陶土に
創ろう文化を若人われら - 3
- むかしをいまと鑓水の
たどるもゆかし絹の道
森影深き城址に
ふるき歴史をしのびつつ
ああこの丘の学び舎に
かかぐゆたかな信と愛
永遠の世界の平安に
あわそう力を若人われら