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2026/04/01 進路

進路行事 『卒業生の話を聞く会』

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進路部より、進路行事の報告です。

 

令和8年3月19日(金)、本校の恒例行事である『卒業生の話を聞く会』が実施されました。本行事は、約2週間前(令和8年3月7日)に本校を卒業した卒業生が、後輩である在校生に向けて、自身の進路決定や実現に至るまでの経験について、貴重な情報を惜しみなく語ってくれるものです。

 

具体的な内容は秘密です(笑)。なぜなら、本校で3年間の学校生活を送る中で経験し、学んできたことを基にした「本校の生徒に即した、本校生徒のための情報」だからです。

 

講話では、「どのような高校生活を送ってきたか」「力を入れて取り組んできたこと(部活動など)は何か」「最終的に志望校や学部・学科、受験方法をどのような理由で決めたのか」「進路活動の中で大変だったこと、そしてそれをどのように乗り越えてきたのか」など、在校生にとって非常に参考となる内容が語られました。

 

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中でも、「一般受験を決意し、部活動の顧問と本気で話し合ったうえで早期引退を選択し、受験勉強に専念した話(過去問題に20年分以上一気に取り組んだこと)」や、「造形美術コースに所属していなかったものの、美術大学への進学を志し、本校美術科教員と相談を重ねながら受験対策に励んだ話」、さらには「造形美術コース所属の生徒が、進むべき美術大学・学科・コースについて、3年間を通して本校美術科教員と議論を重ねてきた話」などは、部活動が盛んであると同時に造形美術コースが設置されている本校ならではの、非常に特色ある内容であったといえます。

 

これらは、部活動を通して培われた決断力や忍耐力、そして常勤の美術科教員が6名以上在籍しているからこそ可能となる、きめ細やかな指導の成果であると胸を張って言えます。

 

会場では、生徒たちが真剣な表情で話に耳を傾け、必死にメモを取る様子が随所に見られ、本行事が在校生にとって大変有意義な機会となったことがうかがえました。

 

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最後に、今回の講話に参加してくれた卒業生から、在校生に向けて寄せられたメッセージの一部を紹介します。

 

一般受験を選択したことを、心の底から良かったと感じています。一般受験を通して、勉強だけでなく、人生において大切なことを多く学ぶことができました。かけがえのない仲間と出会えたことも、その一つです。

この経験を生かし、大学生活では自分の興味のあることを積極的に見つけ、さまざまなことに挑戦していきたいと思います。

在校生の皆さん、まずは目の前のことに全力で取り組むことから始めてみてください。

◆ S・Iさん 中央大学進学

 

 

受験勉強を継続するコツは、何事も楽しんで取り組むことだと思います。どんなに評価が低くても、点数が思うように伸びなくても、「絵を描くことが楽しい!」という気持ちがあれば続けることができます。

初心にかえり、ただ純粋に絵を描くことを楽しんでいた頃を思い出してみてください。楽しむことこそが、合格への一番の秘訣だと思います。

◆ C・Nさん 多摩美術大学進学

 

 

今振り返ってみると、片倉高校の造形美術コースに進学したことは、本当に、本当に大正解だったと感じています!!普通科に進んでいたら、今の自分がやりたいことにたどり着くことはできなかったと思います。

将来はデザイナーとして働きながら、イラストなどの仕事も個人で受けられるようになることが目標です。そのためにも、大学では精一杯努力していきたいと思います!!

◆ K・Sさん 武蔵野美術大学進学

 

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『卒業生の話を聞く会』にご協力いただいた卒業生の皆さん、ありがとうございました。また、お疲れさまでした。

 

皆さんがそれぞれの新たな進路先において、新しい環境の中で新たな仲間と出会い、片倉高校時代に負けないくらい充実した、楽しい日々を送られることを心から願っています。

 

令和8年3月卒業生の進路状況はこちらから(クリック)