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2026/02/26 造形美術
学外展に向けて 「クラフトデザイン」授業紹介
第2学年造形美術コース「学外展」まで、あと3週間を切りました。
本日はデザイン専攻の「クラフトデザイン」の授業を紹介します。

今作っているのはガラスの「パートドヴェール」です。粘土で作った原型から石膏で型を取り、そこにガラスの粉を流し込んで高温で溶かす、という技法になります。この技法を使ってペーパーウェイトづくりをしています。

今回は溶かして固まったガラスを石膏型から割り出し、その後やすりで磨きあげるという作業を行っていました。石膏型から割り出した状態だと、ガラスの表面はざらざらしています。余計な石膏や粘土を取り除き、表面を磨き上げることで、ガラスらしい透明感や色味が見えてきます。

ガラスの形は人それぞれです。この生徒は鍋の具で一番ネギが好き、ということでネギにしたそうです。緑色のガラスと透明のガラスのグラデーションが美しいですね。

この生徒はガラスの透明感が美しいですね。前脚の曲がり方や絶妙な表情を形作っています。

こちらはイチゴのショートケーキ。ガラスの赤色が絶妙です。クリームの立体感もよいですね。

こちらもガラスの透明感が美しい作品。青色の入り方が模様のように見えます。

こちらはチェスモチーフ。馬の細かい装飾まで作れています。完成が楽しみですね。
これらの作品は3月12日(木)から始まる学外展で展示予定です。みなさまぜひ実物の輝きをご覧ください!