男子バスケットボール部 2025 ニュース(関東大会予選3回戦 レポート)
2025/04/16
本記事の執筆は男子バスケットボール部3年プレイヤー、写真撮影は3年マネジャーが担当しました。
4月27日関東大会予選3回戦
vs東京高校
1Qでは自分たちのシュートが決めきれず相手にシュートを決められ点差をつけられました。しかし相手のファールをもらいフリースローでじわじわ点差を縮めていきました。
2Qではディフェンス面で全員が相手に厳しくつき点差を抑えつつ自分たちのシュートは決め切り2Qの終わりでは同点でおわらせることができました。
今回東京高校はシュートがとてもよく入る高校なので、シュートモーションに入る前にしっかり手を上げてアプローチしタフショットに持ち込むことを意識してディフェンスをしました。
しかしプレシャーをかけるために、2Qまでを通して全体的にファールが多いと思いました。
3Qではファールをもらいフリースローで得点をとる場面もあったりましたが、ファールトラブルやデイフェンスのエラーから相手のイージーバスケットで点差が開いてしまいました。
また相手のスコアラーを抑えるのに苦労していたと思いました。
4Qではファールトラブルの影響であまり思い切ったプレーをできないで苦しい時間が続きましたが自分たちのファールを抑え相手のファールを貯めてフリースローを獲得することが何回かありました。
しかし、競ったゲームの疲労感からシュートがあまり入らずに最終スコアは69-72であと1本届きませんでした。
それでも全力で戦い続けて、最後のブザーが鳴るまでどっちが勝ってもおかしくない競ったゲームができていました。
結果としては負けてしまいましたが、自分たちが今までよりも強いところと競ったゲームができるということを知ることができました。
インターハイ予選に向けて、落ち込んでいる暇はないので、各々の課題にしっかり向き合って頑張っていきます。