男子バスケットボール部 2023 ニュース (Bリーグ観戦 島根スサノオマジック東京ホームゲーム)
2024/01/24
本記事の執筆は男子バスケットボール部2年プレイヤーが担当しました。
1月20日(土)武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催された、島根スサノオマジック対茨城ロボッツの試合をチーム全員で観戦しに行きました。
部員の中には、初めてBリーグを観戦する人もいました。
試合開始前から会場はとても盛り上がっていて、見ているこちらも興奮してきます。
1Q.最初は両チーム得点出来ないまま時間が進みました、茨城が先制し、インサイドを中心に得点を稼いでいました。島根はコートを広く使い3Pを3本沈めていました。
2Q.茨城は1Qに続き、インサイドでオフェンスを組み立て、84番がゴール下で体を張って得点を稼いでいました、島根はアーリーオフェンスで速攻を仕掛け、徐々に点差を離していました。
前半を見てプロでもゴール下などのイージーシュートが入らない時間もあり、基礎練の重要性を改めて感じたので、自分たちも基礎練を大切にしていきたいです。
3Q.茨城は3Pを合計2本決めましたが、インサイドであまり得点を稼ぐことが出来ず、得点できない時間帯が続きました。島根は前半に続きスピーディなオフェンスで、ディフェンスでもインサイドを固め、点差を離していきました。
4Q. 島根は3Pを4本決め、茨城もインサイドで再び得点を稼いでいましたが、点差を縮めることが出来ず、86-56で試合終了となりました。
後半見ていて選手同士で作戦を共有しているかどうかが勝敗を決めたと感じました。普段の練習からコミュニケーションを大切にしていき、大会など本番でコミュニケーション不足によるミスを減らせるようにしていきたいです。
今回プロの試合を観戦して、特に海外の選手が積極的に声を出して指揮を高めていて、自分たちも技術面以外にもこういったところを真似していき、チームワークを向上させていきたいと思いました。