「第三十二回伊藤園お～いお茶新俳句大賞」受賞報告

■令和2年冬、１年次（14期生）全員が国語総合の授業において「第三十二回伊藤園お～いお茶新俳句大賞」に取り組みました。応募数205万7,963句の中、石川波美さんが「佳作」を受賞しました。おめでとうございます。
■冬休みの宿題として俳句を1人1句以上制作し、数多くの作品が誕生した中、石川波美さんの作品「黒板の白さが目立つ午後の憂鬱」は、授業で行った俳句鑑賞会の中でも一際人気が高く、多くの生徒の心を動かしました。テーマや季語を定めず五・七・五のリズムにのせてのびのびと制作することで、生徒一人一人が心の風景を書きとめる機会となりました。