★硬式テニス部ニュース 2025年度★
2025/04/30
先週のシングルスに続いて今週はダブルス。
4ペアが出場です。
<1回戦>
× D1 1-6(明星)
○ D2 6-0(宝仙)
× D3 0-6(巣鴨)
× D4 0-6(三田)
<2回戦>
○ D2 6-1(広尾)
<3回戦>
× D2 1-6(狛江)
以下、試合後の感想抜粋です。
「相手のスピンサーブに対応できなかった。少し前に踏み込んで、高く跳ねる前に打ち返せるようになりたい。」
「負けてしまったが、ペアとコミュニケーションをしっかり取ることはできた。」
「自分のミスで失点が重なり、メンタルが落ちていってしまった。」
「サーブの調子がよかったが、リターンが課題だった。速い球への対応が遅れたため、ステップやラケットに握り方を模索していきたい。」
インターハイ予選です。
井草高校からは4名の選手が出場。
S1とS4は2回戦から登場です。
<1回戦>
× S2 0-6(立川国際)
○ S3 6-2(聖学院)
<2回戦>
○ S1 6-3(上水)
× S3 1-6(東京電機大)
× S4 2-6(武蔵野大)
<3回戦>
× S1 2-6(駒場東邦)
以下、試合後の感想抜粋です。
「普段出来ていたはずの事ができず不甲斐なく感じた」
「今後の練習では、展開に応じてストロークの種類を使い分けたりしていきたい。」
「課題のサーブをもっと練習する必要があると感じた」
「負けたけど、過去1番の良いプレーができた。バックのミスが多かったので次の試合までに改善したい。」
女子テニスの国別対抗戦「ビリー・ジーン・キング・カップ」の観戦に行ってきました。
日本 VS カナダ の予選ファイナル。
激闘に次ぐ激闘に、会場全体が非常に盛り上がり、部員にとって非常に貴重な体験となりました。
以下、観戦後の感想です。
「どの選手も反対のサイドに出てまでボレーを打ちに行こうとしている姿が見受けられ、これが本当にポーチに出ると言うことなんだなと思った。次は自分もこれらを試してみたい。」
「選手の方々の華麗なプレーはもちろんのこと、3セット、次の試合まで続けることのできる体力や、有志たちの秩序ある応援に画面越しでは伝わらない迫力があって貴重な経験になった。」
「前衛のボレーで相手の足元や2人の間にボールを落としたりして点数を取る場面が多々見られた。前衛の立ち回りが重要だと改めて思った。」
「シングルスの選手はミスをしなく、コースをしっかり狙っていたので、いつもの自分は消極的であると実感したため、もっと的確かつ良いコースを狙えるようにしていきたい。」
「メンタルの強さを強烈に感じた。緊張する局面でも恐れず振り抜き続けられるのは、自分のショットを100%信頼できるほど練習しているからだと思う。攻めた結果ポイントを失っても仕方ないと思えるくらいに残りの期間を悔いのないように過ごしていきたい。」
新年度スタート。
この日は武蔵丘高校にお邪魔しての合同練習でした。
めっちゃ疲れた!練習の質・量ともに、すごく充実したメニューだった。
最初にやった基礎練習(片足のみ手出しなど)は、テーマもはっきりしており、井草でも取り入れたいと思った。
コーチの方にボレーのコツを教えていただき、自分史上一番安定してラリーを続けることができたので、今後も続けていきたい。
(文 2年新部長 R.R.)