★硬式テニス部ニュース 2024年度★
2025/03/31
今年度の最後に、多摩科学技術高校で練習試合をおこなうことができました。
実力伯仲の相手と、競り合う中で負けるということが見られました。
終了後のミーティングでは、課題を踏まえた上で今後おこないたい練習などを確認できました。
これで今年度の活動は終わりとなりました。
新年度、インターハイ予選に向けて、部一丸となって進んでいきます。
1回戦を勝ち上がった選手によるシングルスです。
【男子シングルス】
<2回戦>
× S3 3-6(東亜学園高等学校)
× S4 0-6(石神井高等学校)
以下、試合後の感想抜粋です。
「相手のサーブが速く、当てるだけのリターンになり相手のチャンスボールになってしまった。ストローク戦では最後まで振りぬくことができ、ポイントも取ることができたので続けていきたい。」
「サーブは安定していたが、相手のスピンの効いた球に対して、フォアでのミスが多かった。状況に応じてスライスも使えばよかったと感じている。」
練馬区、杉並区、中野区の学校が参加する年度最後の大会です。
井草高校からは男子ダブルス4ペア、男子シングルス4名が2会場に分かれて出場しました。
<鷺ノ宮高校会場>
【男子ダブルス】
<1回戦>
× D1 不戦敗(w.o.)
○ D2 6-1(鷺ノ宮高校)
× D3 2-6(石神井高校)
× D4 3-6(稔ヶ丘高校)
<2回戦>
× D2 4-6(大泉高校)
【男子シングルス】
<1回戦>
× S1 不戦敗(w.o.)
× S2 6(0)-7(石神井高校)
○ S3 6-1(光丘高校)
○ S4 6-4(第四商業高校)
以下、試合後の感想抜粋です。
「今までよりも前衛でしっかりボレーを返したり、ペアとコミュニケーションを取ることができた。」
「負の連鎖に陥ってしまった。次からは自励できることを発言していきたい。」
「他校の選手を見て自分とのポジションの違いに気づいた。」
「リターンからラリーの展開では勝ち筋が見えてくると感じた。」
「相手に動かされた時の展開を考えて練習していきたい。」
「全体を通じて緊張しっぱなしだった。まだまだ精神面で負けていると感じた。」
3学区大会直前の貴重な練習試合だった。
ダブルスは相手が格上だったこともあり完敗だったが、その中でも練習の成果・改善点を見つけることができた。
バックボレーでのミスが目立ったが、体に近い打点で打つときに反応が遅れて詰まってしまいネットするということが多かった。
常にラケットを上げて準備しておくことを強く意識したい。
シングルスは、練習で意識して改善してきたことが如実に表れる結果となった。
相手のスピードある良い球に対してスライスで時間を作りながら、ラリー戦に持ち込んで相手のミスを待つことができた。
重要なポイントを落ち着いて取ることができて勝つことができた。
(文 2年部長 K.A.)
武蔵丘高校にお邪魔して、専門のコーチによる講習会に参加させてもらいました。
本校含めて5校が集まり、32人という普段より多い人数での活動でした。
個別にコーチに指導してもらった部員もいて貴重な経験となった。
僕は、ローボレーのときに腰が引けてしまっていることを指摘され、ひざを曲げて前に押し出すイメージで打つことを教わった。
そうすることで、明らかにボールの飛びが良くなり、ネットの回数が減ったのがわかった。
試合を想定したダブルスの練習では、攻守の切り替えが非常に早く、常に考えながらプレーすることの大切さを改めて実感した。
今日教わった練習メニューは、普段の活動でも積極的に取り入れていきたい。
(文 2年部長 K.A.)
稔ヶ丘高校にお邪魔して合同練習をおこないました。
普段の活動ではしない練習を一緒にすることで、他校の生徒と交流を深め、新たな発見をすることができました。
練習後はトレーナーの方にお越しいただき、瞬発力を鍛えるためのトレーニングセミナーを受けました。
貴重なこの機会を無駄にせず、日々の練習に取り入れていきたいです。
(文 2年部長 K.A.)
2025年スタート!
年の初めは書初め&初詣です。
ラケットを筆に持ち替えて、この1年にかける思いを紙にぶつけました。
その後、ランニングを兼ねて井草八幡宮で初詣。
厳かな雰囲気の中で手を合わせることができました。
今年もよろしくお願いします
<1回戦>
○ D3 7-5(町田工科高校)
<2回戦>
○ D1 6-0(国際高校)
× D2 不戦敗(wo)
× D3 0-6(翔陽高校)
<3回戦>
× D1 1-6(国分寺高校)
【試合後の感想】
ダブルフォルトをしないようにすることと、相手に取られないことを意識しようとしたが、どうしても後者のほうが強くなってしまった。
ダブルフォルトをなくすことを意識して次に臨みたい。
(D1 2年K.T.)
格上相手の速い展開の中でミスが多かった。
もっと速い展開の練習をしていきたい。
(D1 2年K.H.)
1回戦は、途中からサーブやボレーを修正でき、相手のバックハンド側に返球することで、流れをつかみ逆転することができた。
2回戦は相手のハイペースな展開に翻弄された。
ラリーで自分たちのペースを作れるように練習していきたい。
(D3 2年Y.T.)
2回戦は格上の相手に対し、ボレーをさせてもらえなかった。
こちらのストロークもバックスライスなどで冷静に処理されてしまった。
ダブルスでの動きも甘かったので、連携面を意識した練習をしていきたい。
(D3 2年M.R.)
時間までに会場に行けず棄権となりました。1時間勘違いしてしまいました。
自分だけでなく他の部員の出場機会を潰してしまったことを重く受け止めます。(D2 2年部長K.A.)
<1回戦>
○ S2 不戦勝(wo)
× S3 3-6(翔陽高校)
<2回戦>
○ S1 6-1(三田高校)
○ S2 6-4(神代高校)
<3回戦>
× S1 2-6(田無高校)
× S2 0-6(駒場高校)
【試合後の感想】
かなり出し切れた。
3回戦はあきらかに格上だったが、ダブルフォルトも少なくリターンもかなり強気に出られた。
強いストロークも打ててなおかつコースも狙えた。
デュースゲームで自分から不必要なミスをしたのが反省点なので、次につなげていきたい。
(S1 2年K.T.)
2回戦の相手はスライスを多く打ってきてその対応に苦労したが、スピンでのラリー戦では打ち勝つことができた。
また、サーブリターンでのミスを減らせたのが勝ちにつながった。
3回戦は格上の相手で、自分のベースでラリーができなかったり、相手に打ちやすいボールを打ってしまったことで完敗だった。
日々の練習でストロークの質を上げて、自分のペースを作れるようにしていきたい。
(S2 2年K.H.)
高く深い球を返し続けてくる相手のプレースタイルに苦戦し、最後まで思うようなプレーができなかった。
下がって高い打点で打つ練習を取り入れて克服していきたい。
(S3 2年K.A.)
稔ヶ丘高校にお邪魔しての練習試合をおこないました。
結果は
シングルス2勝2敗
ダブルス 2勝4敗
今月末に迫った都立個人戦前に、絶好の機会となりました。
自分は3試合出て、2勝(シングルス、ダブルス1勝ずつ)しました。
振り返ると、サーブでダブルフォルトを4、5回してしまったのでダブルフォルトを0回にしていくために確実に入るセカンドサーブを打てるようにしたいです。
また、その後のラリーにおいても一歩目の踏みだしが遅くて失点してしまったので、もう少し早く踏み込めるようにしていきたいです。
(文 1年S.R.)
大智学園高校と一橋高校に来ていただき、練習試合をおこないました。
2年生は修学旅行明けで、良いコンディションではない部員が多くいました。
逆に1年生は2年生がいない間の1週間で自分たちで工夫して練習し、その成果が出せた練習試合となりました。
12月末の大会に向けて引き続き練習を重ねていきます。
(文 2年 M.R.)
また、この日はコンディショントレーナーの方によるアップ&ダウン講習がありました。
テニスに利用できる体の動かし方について細かく教えていただき、実際に行うことでテニスにおいての理想の体の動かし方を学ぶことができました。
また、ストロークなどで使う筋肉の鍛え方やリフレッシュに最適なストレッチなども教えていただきました。
この貴重な機会で得られた経験や知識を無駄にしないようにしっかり活かしていきます。
(文 2年 Y.T.)
個人戦に続いての団体戦。
シングルス3本、ダブルス2本の計5本で勝敗を争います。
井草高校は2回戦からの戦いでした。
<2回戦> 対 八王子東高校
× S1 3-6
○ D1 6-2
× S2 1-6
× D2 3-6
○ S3 6-4
以上、2勝3敗で敗退
公式戦デビューの1年生を含め、緊張からか出足が非常に悪い選手が多かった印象です。
自身をもって振り切ることの難しさを感じた選手も多くいました。
次の大会まで2ヶ月ほどあります。
各自の課題と向き合い、チームとしての底上げを図っていきます。
鷺宮高校にお邪魔しての練習試合。
夏休みに雨で流れてしまった対戦でした。
対戦成績は
シングルス 4勝10敗
ダブルス 1勝2敗
と、大きく負け越す結果となりました。
自分達が練習で積み上げてきたものを試合で応用した結果、勝ちに繋がる選手もいればまだ改善すべき点があったと言っている選手がいました。
同レベルの相手と戦った時にどのような戦い方をするのかを考えると共に、新人戦団体に向けて個々がレベルアップ出来るように頑張っていきます。
(文:2年副部長 K.H.)
秋も深まり、日が落ちるのが早くなってきました。
暗くなってからは簡易照明をつけてサーブ練習!
今ある環境で、できることをやっていきます!
11/9(土)午後に体験入部をおこないます。
初心者、経験者問わず大歓迎です!
詳しくはコチラ
お待ちしております♪
雨の土曜日、部室の大掃除をおこないました。
荷物を全て出し、きれいさっぱりさせました。
整った部室でしっかりと活動していきます!
新人テニス選手権大会スタート。
井草高校からはシングルス4名、ダブルス4組がエントリー。
この日はシングルス1日目。S2の1名が戦いに挑みました。
<1回戦>
S2 ○ 6-2(武蔵丘高校)
<2回戦>
S2 × 1-6(南多摩高校)
「1回戦はスライスを駆使したり、いつも通りのテニスができて勝つことができた。2回戦は相手のサーブに対応できなかったりして負けてしまった。自分と同じ左利きの選手だったが、全体的に今の自分の武器よりも強いものを持っていた。次に向けては全体的にレベルアップしたい。」
(2年S2 K,H.)
都立東久留米総合高校で練習試合を行いました。
前回の練習試合ではダブルスの成績が優れず、課題として前衛の動きがあげられたので今回のダブルスでは特に前衛の動きを意識して取り組みました。
結果
ダブルス 6勝0敗
シングルス 5勝3敗
と、課題を意識して臨んだ結果、ダブルスは全勝することができました。
しかし試合後半には疲れがプレーに出ている部員もいました。
夏休みの練習試合は残り1回です。
集大成として夏休み中に取り組んできたことを発揮出来るように頑張ります。
(文:2年部長 K.A.)
都立豊島高校会場で3校戦(井草、豊島、稔が丘)が行われました。
今年度完成したばかりの新しいコートで、気持ちよくプレーさせていただきました。
振り返ってみると、ダブルスにおいて豊島高校の前衛が積極的に攻めてる印象が強かったです。
その積極さがあってか、実際、豊島は7勝0敗(ダブルスのみの勝敗)という結果でした。
今回の試合で(特にダブルスでは)、各々課題が見つかった人が多かったようです。
今回の試合で見つかった課題をいかに次回以降の試合に生かせるか、また生かすために何を心がけていくかが大事になってくると思います。
特に1年生は先輩のプレイを見て、今の自分には何ができてて何ができてないかを今一度確認していきながら、次回以降の試合に繋げていきたいです。
(文:1年 S.R.)
井草会場で大智学園高校と練習試合を行いました。
全体を通してタイブレークになるなどの接戦が多く、張り合えていて良かったと思います。
しかし、どのようにして同じレベル帯の相手にポイントを取らせないとか、差を広げていくことを考えさせられる時間でした。
また、2年生から1年生へのアドバイスなども顕著に現れてきました。
1年生も、先輩の姿を追って成長していきます。
(文:1年 R.R.)
都立武蔵丘高校にて、武蔵ヶ丘高校・町田工科高校・東洋京北高校の計4校で練習試合を行いました。
今回は1年生だけが参加し、他校の1年生と戦うという練習試合でした。
結果はシングルス2勝、ダブルス1勝の計3勝となりました。
4校戦だったためか試合数は少なかったですが全員がタイブレイクを経験したり、ダブルスでは「ポーチに出る」「コミュニケーションを取る」などが出来ていたので良い練習試合になりました。
夏休み終盤ではありますがまだまだだ練習試合はあるので、各々前回の練習試合で出来なかったことを次の練習試合では出来るように頑張っていきます。
(文:1年 N.I.)
府中西高校との合同練習を行いました。
井草高校にて普段行っている練習を府中西高校と共有し、ポイント等を説明する中で何をできるようになる為の練習であるのかを再確認するいい機会となりました。
夏休み練習の半分が終わり、折り返し地点となります。今回の合同練習で学んだ事、感じた事をしっかりと残りの夏休みの練習に活かしていきます。
(文:2年 Y.T.)
石神井高校との合同練習を行いました。
石神井高校は、先月の都立団体戦でベスト4という結果を残した都内でも屈指の強豪校です。
参加させていただいた部員全員が、少しでも多くのことを学ぼうという姿勢で練習に臨みました。
練習の中で、自分たちと石神井高校のような強豪校との差を1人1人が実感できたと思います。
夏休みはまだまだ続きます。合同練習で学んだことを活かせるようにこれからの練習に励んでいきます!
(文:2年 M.R.)
杉並高校にて、杉並高校と稔ヶ丘高校、計3校での練習試合を行いました。
今回は合宿後初めての練習試合となりました。
部員1人1人が合宿で何を大切にしてきたか、何が成長したのか、この1日のプレイを通して感じることのできた良い機会だったかと思います。
しかし、その反面新しい課題点も見えてきました。
この夏休みという絶好のチャンスをものにできるよう、練習に励んでいきます。
(文:2年K.T.)
富士山麓の山中湖へ、3泊4日の合宿に行ってきました。
部員9名、顧問2名という小規模ではありましたが、朝のランニングから夜のミーティングまで、密度の濃い時間を過ごすことができました。
以下、合宿ノートから部員の声です。
「ちゃんと密度の濃い練習をこなせば、成長できると感じた。」
「合宿を経て、チームとしての意識が全体で高まったように感じる。」
「技術を1段上げることができるきっかけを多く得ることができた。」
「部員同士の親睦を深めることができ、困ったときつらいときに助け合えるような雰囲気ができてきた。」
「声かけも多くなってきて、部内のモチベーションを上げるという意味でも進歩できた。」
「集団生活の中での先輩としての振る舞いを考えることができた日々だった。」
「合宿で終わるのではないので、部員が全力で練習し全力で試合に臨める部活を目指していきたい。」
高いモチベーションのまま、日々の活動に臨んでいきたいですね。
富士森高校会場で、都立団体戦がおこなわれました。
ダブルス2本、シングルス3本の計5試合をおこないます。
3年生にとってはこれが引退試合。
団体戦ならではの雰囲気の中、部員一丸となって勝利を目指しました。
<1回戦> 対 新宿高校
○ D1 7-5
○ D2 6-2
× S1 2-6
× S2 2-6
× S3 2-6
以上、2勝3敗で敗退
ダブルスで2勝し王手をかけたものの、そこからシングルスで3連敗しての悔しい敗戦でした。
特に、シングルスで敗れた3選手の悔しさは大きかったようです。
3年生が引退し、新チームとして始動します。
この大会で感じた悔しさを日々の練習にぶつけ、強いチームを目指したいと考えています。
多摩科学技術高校との練習試合がありました。
猛暑の中、1人1人が一生懸命プレーしまたした。
シングルス3本、ダブルス2本の団体戦の結果は3勝2敗と勝ち越す結果となりました。
しかし、試合を振り返ると各試合ごとに反省点がいくつかあったと振り返っている部員が多くいました。
14日に行われる都立団体戦に向けて課題を克服し、良い形で臨めるようにチーム一丸となって頑張っていきます!
(文:2年 K.H.)
府中西高校で練習試合がありました。
前回の練習試合の反省を生かして臨んだ結果、
シングルス 7勝5敗
ダブルス 5勝2敗
と、勝ち越すことができました。
自分の思うようなプレーができた部員が多かった反面、納得のいかない内容だった部員もいました。
1ヶ月後に迫った都立団体戦に向けて、今回の練習試合で学んだことを生かして練習に取り組んでいきます。
(文:2年部長 K.A.)
都立団体戦に向けての練習試合第1弾。稔ヶ丘高校にお邪魔しました。
団体戦を意識して臨みましたが、下記の通り大きく負け越す結果となりました。
シングルス 2勝5敗
ダブルス 1勝4敗
競り合った中で、大事なポイントを自身のミスで落とす…そういった姿が多くみられたようです。
決める球も大事ですがつなぐ球の練習も必要だ、と感じた部員もたくさんいたようです。
練習メニューについても考え直すきっかけとなった1日でした。
稔ヶ丘高校のみなさん、ありがとうございました。