校章

東京都立東高等学校

制服・校章・校歌

制服

代表的な男女の制服の写真

令和7年度より制服を変更

 本校では、校則の自己点検や見直しを生徒や保護者と協力して実施しています。様々な意見を集約し、ブルーを基調としたジェンダーレス制服を導入しました。
 男子は詰襟学生服からブレザーへ変更しました。女子はデザインを変更し、ネクタイとリボンを用意しました。これにより性別に関係なく同じタイプの制服を着用できます。
 夏服では白ワイシャツ、白ブラウスの他に、学校指定のポロシャツを着用することができます。

校章

校章の画像

 昭和39年9月1日に校名を東高等学校へと変更し、同年11月1日に現在の校章へと変更しました。校名の「東」は地理的な意味に加え、日が昇る方角ということから物の始まり、成長や繁栄の象徴でもあり、青春期の若者の学び舎に相応しい名称として採用しました。校章は六角形を用いて東京都そして東高校の「東」を表現しています。

校歌

村野四郎 作詞
平井康三郎 作曲

1
大いなる都の東
紺碧の海風うけて
ここにつどう若きわれら
ほがらかに学びつつ
健やかにきたえつつ
あたらしき世紀をになう
たくましき夢をはぐくむ
ああわれら 東高校
この誇り恒に新し
2
はるかなる理想はひとつ
あたたかき心の友と
肩をくみてすすむわれら
わかき日のこの幸を
たからかに歌いつつ
うるわしき未来をひらく
あこがれは花とあふれて
ああわれら 東高校
この願い永遠に新し

 現在の校歌は昭和42年に制定されました。作詞を担当された詩人の村野四郎氏は童謡「ぶんぶんぶん」の作詞でも知られています。作曲を担当された平井康三郎氏は「スキー(山は白銀)」、「とんぼのめがね」をはじめ、多くの作品を残されています。