校章

東京都立日比谷高等学校

特色

知の日比谷

01

進学指導重点校

学力の3要素である「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」「主体的に学習に取り組む態度」をバランスよく身につけ、将来グローバルリーダーとして活躍できる人材を育成することを目指しています。

02

SSH
スーパーサイエンスハイスクール

令和4年度よりSSH4期指定となり、指定継続16年目を迎えました。本校を卒業後、大学の博士課程に在籍したり、海外の大学に進学・留学したりする卒業生もいます。

03

GE-NET20指定校
(「学問・探究グループ」)

海外派遣研修の実施や国際理解教育の推進、外国語教育の充実など、積極的に事業を展開しています。

日比谷高校のSSH・グローバル事業

将来グローバルリーダーとして活躍できる人材を育成することを目指しています。

SSH スーパーサイエンスハイスクール

本校のSSHの特徴は、全校生徒が対象であり、文系理系に拘わらず誰でも自主的に希望すれば参加活動出来るのが大きな特徴です。東京大学をはじめとする近隣の大学や研究機関と連携を図り、学問や科学技術の最先端の現場に直接触れ、第一線の研究者の助言・指導や講義を受けられる機会を設け、生徒の進路選択や学問追求のモチベーションの高揚に努めています。1年次では全員が「理数探究基礎」に取り組むとともに、2年次では「理数探究」、3年次では「理数探究発展」を選択科目として探究活動を実施しています。SSH指定17 年目となり、卒業生の中には、すでに博士課程や海外の大学に進学・留学する生徒も大勢出始めています。

GE-NET20

GE-NET20 (Global Education Network 20)では,東京グローバル10事業のもと培ってきた知見や成果を土台に、英語を使って、より高度な探究的な取組みを行っていきます。
「人類の平和や社会の発展に貢献できるグローバルリーダーの育成」を目標に掲げ、海外派遣研修の実施や国際理解教育の推進、外国語教育の充実など、積極的に事業を展開しています。東京都教育委員会からは、「Global Education Network 20(令和4年度指定)」、「海外学校間交流推進校(令和4年度指定)」の指定を受けています。

日比谷高校の取り組みと伝統

本校の様々な取り組みや伝統について紹介します。

授業

2学期制を取り入れ、完全学校週5日制のもと、1日7時間制を採用し、週35時間の時間割を組んでいます。
授業の1単位時間は45分ですが、密度の濃い授業により50 分授業と同様の効果を目指しています。

海外派遣研修

国際化に向けた取組では、海外の大学・企業との交流や連携・米国西海岸・ハワイ島海外派遣研修(令和元年度)を実施しました。

歴史と伝統・先輩方

各界にわたり著名人が多く輩出されています。夏目漱石も少年時代の一時期に本校で勉強していました。

三大行事

5月の体育大会、6月の合唱祭、9月の星陵祭は「三大行事」と呼ばれています。生徒自らが考え、主体的に作り上げる伝統的な行事です。

行事

合唱祭、勝山臨海合宿、夏山キャンプ、姉妹校交流、海外研修、星陵祭、スキー教室、修学旅行、球技大会

体育祭写真