学校からのメッセージ

校門の写真

校長あいさつ

 昭和52年の開校以来45年間、羽村高校は地域とともに地域に貢献できる人材を育成してきました。これからも生徒一人ひとりが地域や集団の中で自分自身を発見し、自らの課題に取り組むことで自信をもって進路実現を果たせる学校を目指します。

 人工知能の急速な進化と情報技術の飛躍的な進化により、社会の将来像を描きにくくなる中、これまでに経験したことのない多様な課題に対応する力が求められています。これからの「社会の一員として自信をもって力を発揮できる人材となる」ために身に着けてほしい力は、自らの考えを自分の言葉で伝える「コミュニケーション能力」、高い目標に挑む「気力・知力・体力」、ルール、マナーを遵守する「規範意識」、現状改善にむけた「創意工夫する力」です。

 そのために、本校では考えさせる授業、他者理解を深めさせる生活指導、自分の将来像を見通した進路指導を進めるとともに、生徒の潜在能力を引き出す行事・体験活動や生徒の表現力を高める探究活動および高みを目指す部活動、等を充実していきたいと考えておりますので、保護者、地域の方々のご協力についてよろしくお願いいたします。

東京都立羽村高等学校
校長 神谷 画歩

生徒会長あいさつ

 羽村高校では、行事が盛んに行われています!球技大会では、各クラスごとに分かれてドッジボールなどの競技に励みます。文化祭では、模擬店や展示・公演など生徒一人一人が個性を発揮した出し物を楽しむことができます。

 行事の中で最も盛り上がるのが体育祭です。クラスごと7色の団に分かれて得点を競います。先輩や後輩と協力する種目もあるため、縦のつながりをつくることができることも魅力の一つです。3年生が披露する「演舞」は、羽村高校の伝統行事となっており、大きな盛り上がりを見せます。

 ぜひ一緒に羽村高校を創っていきましょう!

東京都立羽村高等学校
令和6年度 生徒会長