女子バスケットボール部

●年間目標

（１）学校の教育目標を受けた目指す生徒像

「何事にも意欲的に取り組むことができる人材の育成」を教育方針とする本校において、高い目的意識と自ら実践する強い行動力をもって目標に達成すべく日々努力を重ねる。

（２）大会等の具体的到達目標

公式戦２勝を目指して日々の練習に取り組む。

（３）地域貢献等の特色ある目標

地域交流を積極的に図るため、年間５回以上、中学生との練習試合・合同練習を実施する。また、小学生との交流練習も行う。

 

●指導方針

（１）練習や試合等の計画

週５日の練習を基本とし、年間３回の遠征で他校生との試合や練習試合を行う。

（２）基本的な生活習慣や規範意識等の健全育成

挨拶の励行、正しい言葉遣い、自ら進んでリーダーシップがとれ、他の生徒の模範となるようにする。

（３）生徒相互の人間関係

チームとして行動していく中で、協調性や責任感を涵養する。

（４）学習と部活動

学習と部活動の両立を定着させるため、家庭での学習時間を確保するよう練習時間等の日程調整を行う。

 

●指導内容・方法

（１）体罰・暴言等のない指導

体罰、暴力的指導や行き過ぎた指導のない部活動を展開していく。また、顧問、生徒、保護者で、体罰・暴言等のない指導について共通理解を図る。

（２）生徒間の暴力禁止

運動部活動の生徒に対して、上級生から下級生へ、同級生同士の間で暴力により

問題解決を図ることのないよう、日頃からの指導を徹底する。

（３）事故防止・安全配慮

生徒の心身の発育・発達や体力・技術等を適切に把握して活動計画を立てる。