校章

東京都立田園調布高等学校

学校からのメッセージ

校長あいさつ

校長の写真 校長 藤田 豊

今年度、着任した藤田 豊です。
 本日は、本校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
 本校は、昭和25(1950)年に東京都立大田高等学校として開校し、昭和28(1953)年東京都立田園調布高等学校に改称して現在に至っています。令和6年4月に入学するみなさんは、本校の75期生となります。
 校舎は大田区田園調布南の閑静な文教地区にあり、令和3年度に外壁リニューアルを行うとともに、令和4年度から5年度にトイレの改修工事を行い、明るい空間となりました。
 本校は、スクールミッションのうちグラデュエーション・ポリシー(育成を目指す資質・能力に関する方針)のキーワードとして「未来社会で活躍できる人材の育成」を掲げ、日々の学習活動を中心に据えた教育活動を行っています。
 令和6年度は東京都教育委員会より「進学指導研究校(第三期)」・「英語教育研究推進校」、「理数研究校」の指定を受け、生徒の教育活動の充実に努めています。
 本校の教育課程は、1,2年生に週1日7時間目を設定するとともに、年間18回の土曜日授業を行う事で授業時数を確保しています。また、文理にとらわれない幅広い大学受験に対応する教育課程としています。この教育課程はこれからの社会であるSociety 5.0社会でどのような能力が必要なのか、また、未来社会を創造し先導するためにどのような人材が必要かということを考えて作成しました。幅広い分野への進学が可能となる学習活動を中心に据えた本校で3年間基礎から着実に学んでみませんか。

昇降口桜

高校時代は友人とのかかわりを通じて互いを高め合い、勉学、部活動、学校行事に全力挙げて取り組み、大いに青春を謳歌して欲しいと思っています。都立田園調布高等学校に入学して、本当に良かったと思える学校になるよう、教職員一同で作っていきます。

みなさんのご入学を、心よりお待ちしています。

令和6年4月1日