校章

東京都立田園調布高等学校

特色

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恵まれた環境の伝統校

本校は昭和25年に開校し、創立70年を超える歴史と伝統のある都立学校です。大田区田園調布南の文教地区に位置する本校は、閑静な環境の中にあります。落ち着いた環境の中で、人としての品格を有し、多様性を理解し、社会に主体的に適応し、貢献できる生徒を育成しています。

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02

様々な指定校

本校は東京都教育委員会より、「進学指導研究校(第二期)」・「英語教育研究推進校」・「理数研究校」・「防災教育研究指定校」・「生涯の健康に関する理解促進事業実施校」・「情報科目の充実を図るための教員支援モデル校」に指定されており、教育活動の充実に努めています。

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03

アドバンストクラス(国公立選抜クラス)の設置

国公立大学受験の準備を計画的に進めていきます。文系・理系に分断された学びからの脱却を目指す新しいカリキュラムのもと、5教科をバランスよく学び、一般入試に対応できる実力の養成を目指します。

本校の教育の紹介

本校には、生徒一人一人の学力を伸長するような取り組みがあります。

学習のサポート体制

本校では、夏季休業中の講習、アドバンストクラスを中心とした勉強部の取組、オンライン教材(スタディサプリ)の導入など充実したサポート体制がありますので、通常の授業だけでなく学習に向かう姿勢を自ら学習に取り組む力が身に付きます。

英語教育推進校

外国人英語指導員ALT、JET(2名配置)の先生から生きた英語を学ぶことができます。4技能(読む・聞く・書く・話す)の伸びを測るために1・2年次に「GTEC」を全員が受験します。(2年次の受験にかかる費用は英語教育推進校予算を活用し、個人負担はありません) 英検についても1年次から計画的に受験できるよう指導を行っています。

進路指導の充実

生徒の進学希望大学の担当者を学校に招聘し大学出張講義を実施しています。また、予備校関係者による最新の入試情報解説や外部講師を招いての小論文指導など多様な取り組みを行っています。

理数研究校

科学部を中心とした理科好きの生徒たちを集め、科学施設の見学会や、東京都教育委員会が主催するTokyoサイエンスフェアに参加を目指して活動を行っています。これ以外にも大学が主催する研修会への参加の機会もあります。

本校の取り組み

本校の指導体制や活動を紹介します。

発展した進路指導

進路指導部を中心に、各学年や教科と連携しながら展開しています。各学年で行程表を示し、段階的に「進学」や「職業」について学ぶことができます。

自由の中にも規律ある生活指導

頭髪については加工することは禁止しています。また、服装はTPOをわきまえたものを着用するよう指導しています。挨拶励行、時間厳守を徹底し、規律正しい生活の中で、人間性や社会性がより一層高まる指導を行っています。

生徒主体による行事

本校では自主性をもって生活することが重要と考えており、三大行事の体育祭、ぼろにあ祭(文化祭)、合唱祭は生徒が企画、準備、運営を行っています。多くのことを学び、充実した3年間を過ごしています。

充実の施設

自学自習スペース、サブアリーナ、柔道場、グラウンド(タータン完備)、多摩川河川敷に別途グラウンドあり。テニスコート、トレーニングルームもあり、充実した施設を完備しています。

部活動

部活動(運動系)

サッカー(男子)、バレーボール(男子)、バレーボール(女子)、バスケットボール(男子)、バスケットボール(女子)、野球(硬式)、陸上競技、剣道、バドミントン、硬式テニス、卓球、ダンス、ワンダーフォーゲル、水泳

部活動(文化系)

吹奏楽、フォークソング、演劇、箏曲、茶道、美術、漫画研究、ピアノ、科学、マーブル、かるた、メディアサイエンス

行事

校外学習、体育祭、修学旅行、合唱祭、ぼろにあ祭など、生徒主体で行事が行われ、多くのことを学ぶことができます。