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2023/01/16 お知らせ
1月21日(土)桜づくしフェア -桜でつながる国立・北海道松前- 開催します。
いよいよ今週末、
本校生徒による販売実習会がJR国立駅改札前で開催されます。
すでに、北海道松前町から厳選商品も届き、準備が進められています。
JR国立駅でnonowa国立を運営している、
株式会社JR中央線コミュニティデザイン様のWebサイトから正式告知されています。
https://www.jrccd.co.jp//storage/pdf/newsrelease/tnp1230111152151.pdf
コーヒー開発について
12月23日(金)
美鈴コーヒー本社で焙煎しながら試飲を繰り返し検討しました。
〇生徒の活動メモより
・コロンビア×ベトナムは、焙煎度合いを上げても理想の味からは遠ざかるだけ。
・ドリップパックにするとペーパーよりも苦みが減るため、バランスの良いコーヒーを作るには酸味はそのままで苦みを強くする必要がある
→コロンビア×ベトナムは酸味が弱くなった
→ローストすると苦みが強くなり、酸味が弱くなる→理想と違う
・インドネシア×ホンジュラス(1対1)は、バランスが良いが深みがない
・インドネシア×ホンジュラス×コロンビア(4対4対2)で深みとコクを出しつつ酸味を強くする
・インドネシア→酸味 ホンジュラス→味を伸ばす コロンビア→コクと酸味
[ 完成商品 ]
・商品名:くにたち第五研究所 No.1 「 はじめての 」
・コーヒー:インドネシア×ホンジュラス×コロンビア(4対4対2)
・焙煎時間:210秒
・味の特徴:酸味が少し強め、苦みとコクも感じられるコーヒー
・提供形態:ドリップパック1杯分×300パック ・ 豆のみ100g×40パック
・パッケージ:文字は明朝体 ドリップパックも豆のみも同じデザイン。
・価格:ドリップパック1パック110円・豆のみ100g入り680円
・付属品:北海道松前高校の書道部が作成した桜の文字を紙コースターでプレゼント
1月14日(土)
前日までに自作のスタンプでパッケージを作成したものを持参して
自分たちでコーヒーを焙煎し、一つ一つ手作業でコーヒーを袋に詰めました。
すべてが大切な商品であることを忘れずに丁寧な作業を心掛けました。
販売当日はミルをお借りしてお客様の要望にもお応えします。
1年間準備してきた成果を出せるよう、
商品の魅力をお伝えさせていただきたいと思います。