関東大会予選 出場
2025/04/30
<関東大会予選 出場>
1試合目は文教大付属高校との対戦。試合序盤は一進一退の攻防でしたが、中盤以降は落ち着いた試合運びで第1セットを先取しました。
第2セットは本校のサーブが走り、序盤から一方的な展開でセットを連取し、ストレート勝ちとなりました。
2試合目は目黒高校との対戦。第1セットは攻撃力の勝る相手に主導権を握られ、苦しい展開でセットを失いました。第2セットは戦い方を再確認して臨み、序盤から一進一退の攻防となり、粘り強く戦う中で相手のミスも多く生まれ、本校が主導権を握る良いムードでセットを奪い返すことができました。フルセットで迎えた第3セットは、第2セットの勢いが止まって徐々に点差をつけられ、第1セットと同様の試合展開となってしまいました。
この試合に勝てば2日目進出の可能性もあっただけに大変悔しいフルセット負けとなりましたが、昨年度から本格的に大会出場を重ねてきた試合経験値が高まり、チーム力が着実にアップしているように感じます。これからも地道にコツコツ、チーム一丸となって努力を積み重ねていきます。応援ありがとうございました。
1回戦 第五商業 2-0 文教大付属(25-18、25-5)
2回戦 第五商業 1-2 目黒(16-25、25-22、15-25)
<西部地区バレーボールフェア2025スプリングカップ 準優勝>
東京、神奈川、埼玉、山梨の高校が中央線沿線の各会場に分かれて行う大会の会場校として出場しました。
予選リーグを1位通過し、最終順位決定戦では埼玉県立豊岡高校との対戦となりました。決勝戦という緊張感から動きが硬かっただけでなく、本校の攻撃が通用せず実力差のはっきりした試合展開となってしまいました。スコアでは大差の敗戦となりましたが、会場決勝まで進めたことはチームにとって大きな自信となりました。
予選リーグ 第五商業 2-0 豊岡B (25-22、25-13)
第五商業 1-1 八王子東(25-21、22-25)
第五商業 2-0 川越工業(25-22、25-16)
会場決勝戦 第五商業 0-2 豊岡A (11-25、17-25)
<冬季都立高校大会 出場>
夏季に続き、都立高校大会に出場しました。
1試合目の井草高校戦、序盤は動きが硬くて5連続失点からのスタートでしたが、徐々に落ち着いてサーブ・スパイクで流れを引き寄せると連続得点で試合をひっくり返し、第1セットを先取しました。第2セットもスパイカー陣が着実に得点を重ねてストレートで勝利することができました。
2試合目はシード校の田無高校との対戦となりました。田無高校とは11月の新人大会(一次)で一度対戦しており、その時は0-2(15-25、12-25)でストレート負けしています。第1セットは5連続得点から始まり、非常に良い流れでしたが徐々に相手のスパイクが決まりだすと一進一退の攻防となり、試合中盤14-12までリードを保ちましたが連続失点で逆転され、18-20からの終盤で一気に突き放されて第1セットを失いました。気落ちすることなく臨んだ第2セットもエースのスパイクが好調で試合序盤から着実に得点を積み重ね、サーブで崩して相手エースをブロックで仕留める等、終始良い雰囲気で第2セットを取り返すことができました。フルセットとなって迎えた第3セット(15点先取)、序盤は5-4までリードしていましたが相手のサーブが走ると切り返して攻めることができず、2度のタイムアウトでも流れを変えられずにマッチポイントを奪われる結果となりました。
勝てば2日目進出(ベスト32)という惜しい試合をものにすることはできませんでしたが、随所に好プレーがあり、これまでの練習の成果を存分に感じられる一日となりました。次は4月の関東大会予選となります。今後とも五商男子バレーボール部の応援、よろしくお願いします。
予選リーグ 第五商業 2-0 井草(25-19、25-20)
第五商業 1-2 田無(19-25、25-22、5-15)※夏季都立高校大会ベスト16チーム
<商高連大会 優勝>
今年度から各種大会へ積極的に参加するようになり、各大会で善戦するもののなかなか勝利に結びつくことができませんでしたが、今回の商業高校大会において粘り強く戦う全員バレーで見事、優勝することができました(出場6チーム)
これからも小さな努力を積み重ね、さらにチーム力を上げていきます。応援していただきました皆様、ありがとうございました。
予選リーグ 第五商業 2-1 芝商業(22-25、25-19、25-14)
第五商業 2-0 都立橘(25-19、25-22)※前年度優勝チーム
決勝戦 第五商業 2-0 つばさ総合(25-15、25-15)
<夏期活動報告>
生徒各々、講習等と両立しながら練習に励み、夏季休業中の大会に参加しました。
夏季都立高校大会
予選リーグ 第五商業 0-2 小川(10-25,9-25)
第五商業 1-2 松原(25-18,23-25、13-15)
当初予定されていた試合会場が使用できなくなり、急遽会場校として参加することとなりました。
初戦はシード校の小川高校との対戦で思うような試合展開に持ち込めず、大差でのストレート負けとなりました。
次戦の松原高校戦は本校のサーブが走り、拾ってつなぐ粘りのバレーで第1セットを先取しましたが第2セット終盤で突き放せず、フルセットとなりました。
気を取り直して臨んだ第3セット(15点マッチ)はサーブ、スパイクで主導権を握り、9-2までリードするもミスから崩れた流れを立て直すことができず、12-10からの連続失点で試合をひっくり返され、最後は13-15の悔しい敗戦となりました。
全日本選手権予選
1回戦 第五商業 0-2 拓大一(20-25,29-31)
朝の第1試合で拓大一高との対戦となりました。第1セット序盤は桜美林大学体育館の広い会場に戸惑い、互いにサーブミスの多い展開となりました。
徐々に動きの硬さが取れてスパイクで決めきる場面もありましたが相手に主導権を握られ、第1セットを失いました。第2セットは序盤から五商ペースで試合が進みましたが21-18から痛恨の連続失点で21-24となり、絶体絶命の所から盛り返してデュースになりました。ここからは2点先取するまでの勝負。マッチポイントをしのいだりセットポイントを握ったりのしびれる展開が続きましたが最後は力尽き、29-31で残念ながら初勝利とはなりませんでした。
この夏の大会を通して1点の重さを知る貴重な経験ができたことを糧に、これからもチームとして努力を積み重ねていきます。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。今後も五商男子バレー同好会への応援、ご協力よろしくお願いします。
<インターハイ予選出場>
4月より、6月の大会参加に照準を合わせて体育館練習や外練習、練習試合を積み重ね、五商バレーボール部OBOG会の先輩方にはユニフォームのご支援をいただき、この度インターハイ予選に出場することができました。
試合は、1回戦を勝ち上がった大森高校との対戦となりました。初戦の緊張感からか第1セットは思うような試合運びができずにセットを失いましたが、第2セットはサーブで攻めてエースで得点する形が機能し、序盤からの連続得点で13点の給水タイムまで本校がリードする展開となりました。中盤から後半にかけては相手アタッカーの勢いを止めることができずにシーソーゲームが続き、21-19から22-22の同点になると最後は一気に突き離され、相手にマッチポイントを奪われる形となりました。
結果はストレート負けとなりましたがサーブやレシーブ、トス、スパイクそれぞれに好プレーもあり、みんなで力を合わせて戦うことができた記念すべき試合となりましたことをご報告します。
試合当日はたくさんの方が応援に駆けつけてくださり、ご父兄の方々には差し入れもしていただきました。ここまでの活動を支えて協力してくださった皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。この夏も新チームとして活動していきますので、引き続き応援の程、よろしくお願いします。
第五商業 0-2 大森(16-25、22-25)