2025/11/05 お知らせ

3年生対象　弁護士の方による特別授業

３年生を対象に、一般社団法人リーガルパークの弁護士の方・現役の法科大学院生の方をお招きし、裁判員裁判の特別授業を行いました。

架空の事件をモデルに、生徒が裁判員となってグループで判決を考えるものでした。

有罪・無罪の判断をつけるのがなかなか難しい裁判でしたが、生徒は証拠や供述調書などと必死に向き合い判決を考えていました。

18歳になることで、実際の刑事裁判で裁判員を務める可能性があります。

この特別授業での学びを通じて、徐々に自分が社会を創る一員になっていることを自覚する機会になりました。