校章

東京都立文京高等学校

制服・校章・校歌

制服

代表的な男女の制服の写真

冬服(A):紺の織柄入り詰め襟学生服上下、シャツ
冬服(B):紺のブレザー、グレンチェックのひだスカート、襟付きシャツ
冬服(C):紺のブレザー、グレンチェックのスラックス、襟付きシャツ

夏服(A):グレーのスラックス、シャツ
夏服(B):グレンチェックのひだスカート、襟付きシャツ
夏服(C):グレンチェックのスラックス、襟付きシャツ

※ネクタイ・リボンは自由
※紺のブレザーは右前仕様、学生服は左前仕様

校章

校章の写真

校章は日本文化の象徴として菊花を採り、東京市立の意味を表現するために東京市の紋章である亀甲形に「高」。さらに昇る朝日のごとく、明るく、強く、正をあらわし邪を打ち破る青年の意気を象徴するために光を外側に付け加えた。(創立70年記念誌より)

校歌

●作詞 土岐善麿 ●作曲 平井 康三郎

1
椎のかげ 枝ふかく 茂れるところ
若葉に 落葉に いちょうのかぜあかるし
つねに 誠意を つらぬく力に
正しく知りゆく よろこびあふれて
富士も晴れたり 筑波も雲なし
青春 さらに 未来あり
2
いざ こぞれ健やかに 霜をもしのぎ
緑の芝はら 萌えたち 花さくとき
かくて 世界の うちなるひとりと
たがいに励まし たゆまず進みて
広くゆたかに 希望を語れば
友情 たえず 新たなり
見よ紫の旗 菊こそかがやけ
われらの高校 名は文京