校章

東京都立青山高等学校

沿革

都立第十五中学校

昭和15年(1940年)
東京市赤坂区青山北5丁目旧東京府青山師範学校跡地に「東京府立第十五中学校」として、東京府立第十四中学校内に設置
昭和18年(1943年)
都制施行にともない「東京都立第十五中学校」に改称
昭和20年(1945年)
戦災で校舎焼失、都立第六中学校、現東京都立新宿高等学校校舎内に移転
昭和21年(1946年)
東京都赤坂区青山北4丁目旧東部第七部隊跡に移転
昭和23年(1948年)
東京都立新制青山高等学校設置、東京都立青山中学校と併設
昭和25年(1950年)
東京都立青山高等学校に改称
昭和33年(1958年)
校舎を現在地、渋谷区神宮前二丁目に竣工移転
昭和34年(1959年)
定時制課程を併設
昭和42年(1967年)
学校群制度開始、東京都立戸山高等学校と22群を構成
昭和55年(1980年)
創立40周年記念式典挙行・記念誌発行
昭和57年(1982年)
グループ合同選抜制度開始
平成2年(1990年)
創立50周年記念式典挙行・記念誌発行
平成6年(1994年)
単独選抜制度開始
平成11年(1999年)
現校舎竣工、創立60周年記念式典挙行
平成15年(2003年)
学区撤廃
平成19年(2007年)
東京都教育委員会より「進学指導重点校」に指定
平成20年(2008年)
定時制閉課程
平成22年(2010年)
創立70周年記念式典挙行・記念誌発行
平成26年(2014年)
東京都教育委員会より「オリンピック教育推進校」に指定
平成28年(2016年)
東京都教育委員会より「英語教育推進校」に指定
平成30年(2018年)
東京都教育委員会より「進学指導重点校」に再指定
東京都知事等による文化講演を開始、東京都教育委員会より「文化部推進校」に指定
令和元年(2019年)
新国立競技場オープニング・セレモニーに参加
令和2年(2020年)
創立80年、記念誌発行
令和3年(2021年)
創立80周年記念式典挙行予定
令和5年(2023年)
東京都教育委員会より「進学指導重点校」に再指定

外苑地区の皆様、諸団体の皆様に支えられて、80年の歴史を刻むことができました。この間、政治、経済、文化、芸術、スポーツ、芸能の各分野の第一線で活躍する3万余の有為の卒業生を輩出してきました。これからも、都民とその子弟の多くに志願され続ける都立高校として、新たな伝統を積み重ねてまいります。