【バレーボール部(女子)】第41回(令和4年度)足立区高等学校バレーボール大会 令和4年度公立校大会
2023/02/27
【バレーボール部(女子)】第41回(令和4年度)足立区高等学校バレーボール大会 令和4年度公立校大会
大会開催日 令和5年2月11日(土・祝)・2月12日(日)
足立区大会 会場)足立区立梅田センター体育館
1回戦 足立東 対 足立新田
0 9 - 25 2
9 - 25
2回戦 足立東 対 淵江
0 20 - 25 2
22 - 25
公立校大会 会場)葛飾総合高等学校
1回戦 足立東 対 足立新田
0 10 - 25 2
14 - 25
2回戦 足立東 対 篠崎
0 22 - 25 2
メッセージ
【バレーボール部女子今年度最終二連戦】
2年4名,1年5名,マネージャー1名計10名で出場しました。今年度最終戦は、2日間連続のハードスケジュールでした。1日目足立区大会、対足立新田戦は、多様な変化サーブや絶妙なコースを突く強打に対応できず、10連続ポイントを許すなど終始相手ペースのまま惨敗しました。淵江高校戦は、互角の戦いでしたが、ラリーが続くが決めきれず、自らのミスで失点する18点を超えた終盤の戦い方に課題が残りました。2日目の公立校大会では、昨日対戦した足立新田と再戦しました。足立新田は、足立区大会で優勝し、勢いに乗っていましたが、連戦で疲れが見られたので、戦略を変えゲームに臨みました。これが功を奏し、セッター2年の連続サービスエースで波に乗り、昨日とは打って変わって序盤リードする場面もあり、ゲーム内容が格段に良くなりましたが、力及ばず敗退しました。
篠崎戦では、拮抗した戦いとなりました。2年センターエースが高さのあるスパイクで躍動し、1年生レフトが果敢に攻めますが、攻撃陣2人が後衛に下がった弱いローテーションで、サーブも弱く相手攻撃を封じられず、連続ポイントが取れません。終盤の大事な場面で、4連戦の疲れからか集中力を欠く手痛い凡ミスが!?その隙を一気につかれ惜敗しました。女子は最終戦を有終の美で飾ることができませんでした。一方で1人1人の選手が考えてプレイするようになり、学びの多い2日間でした。守りの要1年レフト・ライトは、コート内で存在感が増してきました。控え選手もピンチサーバーやピンチレシーバーの役割をしっかり果たしました。初心者で入部し、レギュラー争いを勝ち抜いた1年の成長も感じられました。女子チームが今年度掲げた『2日目進出』の目標達成は、次年度に持ち越されました。保護者様・OG/OBの皆さま、いつも応援ありがとうございます。次年度は、もうひと成長した姿をご報告できるように努力します!バレーボール部に興味のある受験生の皆さん、青春を一緒に熱く戦いませんか?受験勉強、頑張ってください!応援しています!
次戦予定
4月 春季大会兼関東大会予選