2022/07/19

【バレーボール部男子】第二支部　審判講習会兼交流試合に参加

　令和4年７月18日（祝）、バレーボール部男子が、深川高校会場で実施された東京都立高等学校バレーボール第２支部審判講習会兼交流試合に参加しました。足立東のバレーボール部男子チームは、2年男子1名、1年男子7名が在籍しており、全員高校からバレーボールを本格的に始めた1年生中心の若いチームです。今年度の公式戦初戦を8月7日の都立高大会に定め、こつこつと練習を重ねています。18日は、マネージャー（2年女子）を含め、7名が参加しました。18日は大会に向け、それぞれ審判の役割を担うため、線審・副審・記録の研修を受講したり、5チームでの交流試合を行いました。足立東のバレーボール部は、男女で活動しており、日頃は女子とゲーム練習をしているので、対戦相手のより高くキレのあるスパイクや、強烈なジャンプサーブに翻弄されつつも、サービスエースが取れたり、強い打球を返球できたり、スパイクのコンビネーションが冴え得点が決まったり、選手たちは日頃の練習の成果がゲームで現れ、やや手ごたえを感じた様子でした。

 

【以下　キャプテン（2年）の談話を掲載します】

　前日17日に、高体連主催のスキルアップ教室の2日目に選出され、V1リーグの選手に指導を仰いだ矢先の交流ゲームだったこともあり、見つかった課題解決の為、早く練習をやりたくてうずうずしている。スキルアップ教室で学んだことを部員に還元して、チーム力向上に繋げたい。1年生が入部してくれたおかげで、試合に参加できるようになったので、公式戦初戦に向け、若いチームだから、焦らずじっくりとチーム創りをしていきたい。

 

足立東男子バレー部は、ここ2～3年公式戦の勝利から遠のいています。『公式戦1勝』を合言葉に、今年度風穴をあけられるか！？今夏の初戦に期待が高まります。