合同ライブ(実践女子学園 中学校高等学校)(23)
2024/01/10
先月末に実践女子学園 中学校高等学校主催の合同ライブに参加しました。本校からは仮免許。、タタム、Seekersが参加しました。以下に生徒の感想の一部を載せておきます。
・バンド全体として、1曲目は16ビートのノリが感じられず、8ビートがズレたように聞こえると他校の先生から指摘を受けたので、曲のノリについてバンドメンバー内で共有しグルーブ感や縦のラインを揃えていきたい。2曲目は少し走ってしまったり、楽器によって少しノリの差があったりしたので、こちらも縦のラインを揃え、アイコンタクトなどでメンバーとリズムを共有していきたい。(Gt.)
・1曲目はテンポが若干不安定だった気がする。速度がふわふわしてると聴いてて不安になるから気をつけたい。キックの意識はできるようになってきたからより手(特にスネア)の精度を上げていく。前より圧倒的に盛り上げ慣れてきたし楽しむ余裕が出てきた!!(Dr.)
・オリジナル曲は難しかったが、楽しむことができたので、最初の段階は越えることができた。ただ、16ビートを頭の中で流せていなかった。カバー曲は、アップテンポだったが、自分のアレンジは和音で、曲に合っていたか分からなかった。アレンジも、曲を聴いたうえでふさわしいものにしていきたい。(Key.)
・自分たちの演奏はもちろん、他のバンドの演奏からもどうすればより良い演奏になるか考えることが出来た。他校のバンドの演奏を聞くことはとても刺激的だと感じたので、今後とも合同ライブなどが開催された場合には進んで参加したい。
・広い舞台上で演奏する貴重な経験ができたと共に、各校の顧問の方々からの講評を頂けて、改めて自分の演奏や作曲について考え直すとても良い機会になった。
・普段とは違った環境の中でライブをすることができてとても良かったです。特に楽器の響き方や歌声の響き方は体育館でライブをする際に参考にできるのではないかと思いました。