校章

東京都立石神井高等学校

女子ソフトボール部

公立新人戦において2次予選進出! ご声援ありがとうございました!!

☆令和6年度部活紹介☆

〇部員数

 3年生(77期生):2名

 2年生(78期生):9名

 1年生(79期生):4名

〇「都大会出場」を目標に、日々練習に励んでいます。

〇体験や見学はいつでも受け付けておりますので、お気軽に顧問までお問い合わせください。

 

☆活動日誌☆

「ソフトボール部の夏!」(R6.08.28)

夏休みも終盤に差し掛かっていますが、ソフトボール部は暑さに負けず元気に活動しています。

高校からソフトボールを始めた選手がほとんどという状況の中で、ここまで苦しい試合が続いていましたが、

8月に入りチームは大きく変わり始めました。

ピッチャーの安定や打線・守備の成長も随所に見られ、今までよりも高いレベルで試合ができるようになってきています。

先日行われた公立新人戦でも、念願の公式戦初勝利を飾ることができました。

もちろん、目標の「都大会出場」までの道のりはまだまだこれからですが、次の秋季大会まであと1か月ほどあります。

チームとして、また個人としての目標を明確にもち、1日1日を大切にしながらさらなる成長をめざします。

大会当日は多くの方に応援に来ていただき、たくさんのご声援をいただきました。

いつも本当にありがとうございます。

今後ともソフトボール部をどうぞよろしくお願いいたします。

ソフト部円陣ソフト部ミーティングソフト部試合前ソフト部守備ソフト部投球ソフト部集合

 

「新チーム奮闘中!」(R6.07.19)

3年生の引退から、1,2年生による新チームがスタートしています。

まだまだ課題はたくさんありますが、みんなで協力しながら一つ一つ克服し、力をつけていけたらと思います。

この夏も暑い日が続きますが、部員は元気に頑張っています。

中学生の皆さん、来年はぜひ石神井高校で一緒に楽しくソフトボールをしませんか?

8月1日には体験入部も予定しています。

奮ってご参加ください。部員一同、心からお待ちしています!!

ソフトボール部2  ソフトボール部1

 

「インターハイ予選1次トーナメント」(R6.05.12)

春季大会から約1か月。3年生の引退をかけた最後の大会が行われました。

初戦の相手は都立南平高校。


初回、先頭打者が1,2塁間を破るヒットで出塁すると、すかさず盗塁を決めてチャンスを作ります。

その後2死をとられるも、4番打者がレフトオーバーのタイムリーツーベース。さらに5番打者もレフトにタイムリーを放ち、幸先よく2点を先制します。

ここまで序盤に得点をあげられていなかったチームの課題を克服する、最高の滑り出しでした。

しかし、直後に3失点。その後も南平打線を止められず失点を重ねてしまいます。


反撃したい打線も2回以降はなかなか攻略の糸口を見いだせず、規定(3回10点差)によりコールド負けとなってしまいました。

 

敗れてしまったものの、3年生は最後の最後までチームをよくまとめ、引っ張っていました。

高校に入ってからピッチャーを始めたエースは、日頃から誰よりも熱心で、朝練で一人黙々と投げ込んでいた姿が印象的でした。

部長を務めた選手も、ソフトボールを高校から始めたこともあり、技術的な苦労も多くあったと思いますが、練習中から人一倍声を出してチームを盛り上げ、その姿は試合中でも変わりませんでした。

2人とも、合同チームで活動する時間が長く、思うように活動できない中で心が折れそうなときもあったようです。

しかし、その頑張りのおかげで、ソフトボール部は存続することができました。


3年生2人の思いを引き継いで、今度は後輩たちが目標の都大会出場をめざして活躍してくれることを期待したいと思います。

この日も多くの方に応援に来ていただきました。本当にありがとうございました!

 

「春季大会支部予選」(R6.04.14)

4月14日(日)に春季大会の支部予選が開催されました。

初戦の相手は大妻中野高校。

初回、緊張もあってか守備の乱れから先制されるものの、後続を断って1失点に抑えます。

その裏、石神井は四死球と安打で無死満塁のチャンスをつくりましたが、後続が倒れ無得点。

2回裏も2死3塁までこぎつけるも、得点を奪えず。我慢の展開が続きます。

守備でもエースを中心に粘り強く守り続けましたが、3回に1点を奪われ、さらに4回には4失点。6-0とリードを広げられてしまいました。

しかし、選手はあきらめませんでした。5回裏、内野安打からチャンスを作ると、後続が四球でつなぎ1死2.3塁。ここで3番打者がショートの横を強襲するタイムリーで2点を返します。

さらに6回の裏には四球で出塁した7番打者が、相手のバッテリーミスで生還し、ノーヒットで1点を奪い、3-6とします。

その後再び2点を追加される苦しい展開も、最終回の裏、3番・4番が出塁し1死2,3塁とすると、5番打者が右中間を破るタイムリーツーベースで2得点。さらに後続も四球でつなぐと、8番打者がしぶとくセカンドの頭を越すタイムリーを放ち2者が生還。ついに1点差まで迫ります。

しかし、最後は9番打者が打ち取られ、あと一歩及ばず。7-8で敗戦となりました。

結果的には敗れてしまいましたが、エースは故障明けを感じさせない138球の熱投。

夏日となった暑さの中、守備も集中力を切らさず、最後まで白熱した展開の試合でした。

ミスもありましたが、その一方でダブルプレーや挟殺など、好プレーも随所に見られました。

この試合は、間違いなく選手たちにとって大きな経験となったはず。

収穫と課題を発見し、気持ちを新たに次の大会に臨んでほしいと思います。

当日は多くのご声援をいただき、ありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

「令和6年度スタート!」(R6.04.10)

今年度、石神井高校は顧問の交代と4名の1年生を加え、新体制でスタートいたしました。

都大会出場を目標に、コツコツと練習を積み重ねて努力していきたいと思います。

今後とも石神井高校ソフトボール部をよろしくお願いいたします!