2023/12/20 今週の桜台

ブックトークを１年生で開催しました

【今週の桜台】

ブックトーク(１学年)

１２月２０日（水）に国語科の取り組みである「ブックトーク」が１年生で開催されました。

１年生は夏休みの宿題として一人１冊、おすすめの本の紹介文を書き、２学期の授業でクラスの生徒に発表をします。

本日はその中で各クラス２名の代表生徒が学年全員の前で本を紹介し、今年度のチャンプ本を決めました。

今回発表生徒からは、恋愛小説からミステリー小説、有名な文学小説、実話をもとにしたフィクション小説など幅広いジャンルの本が紹介されました。また、聞く側の生徒も最初は発表者への質問をするか悩んでいましたが、会が進むにつれて積極的に質問の手が上がり、会場一体となって盛り上がりました。

今回のブックトークの結果は２学期終業式に発表になります。チャンプ本に選ばれた生徒は来年東京都の大会に大田桜台高校代表として出場する予定です。

 

（ブックトークの様子）

出場生徒紹介

（今年度ブックトークで紹介された作品一覧）

・『俺は非情勤』　東野 圭吾

・『愛の歓喜』　ユスフ・ウェゼル・ネサリ

・『アルジャーノンに花束を』　ダニエル・キイス

・『サード・プレイス』　ささき あり

・『桜のような僕の恋人』　宇山 圭佑

・『ハンガーゲーム』　スーザン・コリンズ

・『この気持ちもいつか忘れる』　住野 よる

・『君たちはどう生きるか』　吉野 源三郎

・『線は、僕を描く』　砥上 裕將 

・『ペルサー家虐待の連鎖』　リチャード・ペルザー