海浜清掃
2025/03/17
海浜清掃
海浜清掃について
近年、年間で800万トンもの人間が出したプラスチックごみが海に流れ着き、海洋生物の生態系の破壊や、人体にも影響を与えるマイクロプラスチック(※画像1,2)問題などが、世界的な課題となっている。20250年には海洋ごみの量が、魚の量より多くなるとも言われており、海洋汚染が深刻化している。
その中、ボランティア部では海洋汚染対策で何ができるかを考え海浜清掃を始めた。
毎月に1~2回、海浜清掃を行っています。
清掃場所は、大島に数か所ある海浜場所から、生徒がその日の天候などから選びます。
多く拾われるのはペットボトルです。紫外線での劣化により原型を留めていないものばかりです。
海の豊かさを守るために、多くの人たちにも関心を持ってもらえるよう
活動を続けたいと思います。
↑(※画像1)↑ 海の生態系を破壊させる、 ↑(※画像2)↑ 日本経済新聞引用
米粒程度の大きさになったプラスチック。
足元を見ただけでこれだけの量を拾うことができます。
↑↑SDGsの取り組みでもあります ↑↑30分程度でゴミ袋いっぱいになります。