校長あいさつ

東京都立大山高等学校長
齋藤 栄昭
大山高校に着任して2年目を迎えました。昨年は、学校行事、特に体育祭と文化祭について想像していた以上にクオリティが高く、大変うれしく感じました。3月には行事の中心を担った160名の卒業生を送り出し、この春は149名の生徒を迎えました。学級減もあり、少し少ない人数となりましたが、新しいメンバーを加えて昨年以上のパワーを発揮してもらうことを期待しています。
さて、生徒の皆さんには、さまざまな機会で「つづける」ことの大切さを説いているところです。学業だけでなく、自身の得意とするところを磨き、継続することで、自身のぶれない「芯」を作っていってほしいと願っています。