R6練習試合34

2024/09/30

2024年9月29日(日)、本日は竹台・国際連合さんと練習試合を行いました。試合の結果は以下の通りです。

 

大山 (11 ー 12) 竹台・国際

 

エース平田が怪我で離脱する中、始まった試合。1回にキャッチャー小林も抜けるなど主力が抜けた中でどこまでできるのかが勝負な試合でした。

先週から大山の課題は0死2塁、1死2塁をどう作り、どのように進塁するのかにこだわってバッティング及び走塁の練習をしてきました。5回以上、ランナー2塁の場面で打者が立ち、半数以上進塁させることができる成果を得られました。また、逆に守備ではランナー2塁から1点を奪われないようにするために、外野手がホームに繋いでくる練習を続けてきました。(1点を奪われたくない場面で、外野手は2塁ランナーを刺せる位置につくよう指示していますが、自分がどこから刺せるのかがわからない生徒も多かった。)その結果、ランナー2塁を背負った場面で、外野からの返球でのホームアウトを取るなど、目に見えて進歩しているのがわかる試合でした。

 

その一方で、大きなミスはなかったものの、守備のミスが随所に見られ、得点をたくさんとられる展開となりました。

生徒の中でも守備への意識を高めてもらいながら、平日の練習でいかに守備の練習の機会を作ってあげられるか、メニューを工夫できるかが課題のように感じます。

 

次週は、夏の大会に本校が敗れた墨田工科さんとのリベンジマッチです。夏の悔しさを次戦にぶつけたいと思います。

 

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硬式野球部 監督 馬場 拓己