R6練習試合20
2024/06/18
2024年6月16日(日)、本日は足立西高校さんと練習試合を行いました。
試合の内容は以下の通りです。(大山 1ー14 足立西)
1表、2死から矢口が出塁すると4番小山田がレフトのポール横壁に直撃するタイムリー2ベースヒットを放ち1点を先制します。
2裏、ライト前ヒット、フォアボールでピンチを招くと、相手のタイムリーヒット及びエラーが重なり3点を失います。
3裏、1死から3ベースヒットを打たれ、パスボール間に1点をさらに失います。
4裏、今日のゲームを決めたのはこの回でした。フォアボール及びヒットでピンチを招き、相手打線のタイムリーで2点を失うと、足立西打線が爆発します。その後もタイムリーやエラーが続き、一挙に8点を失います。
なんとか食らいつきたかったところでしたが、攻撃ではチャンスを作るものの、攻め焦りすぎてしまい、得点を奪えず敗戦となりました。
悔しく、苦しい試合でしたが、4回まで十分勝負ができたことは1つ自信となりました。しかしながら、失点を許してしまうことはあっても、その火を大きくする前に止められるよう、1つのアウトを1個ずつ丁寧にとっていくことが大切だと改めて認識しました。また、監督として継投のタイミングや順番など、大会に向けて改めて考える機会となりました。
夏の大会まであと4試合。できることを増やし、後悔を減らしながら一緒に精進していきます。
硬式野球部 監督 馬場 拓己