校章

東京都立成瀬高等学校

特色

校舎写真

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成瀬高校の学習について

成瀬高校で育成する3つの資質のうち、「思考力」を育成する核になる部分です。成瀬高校の教育課程(カリキュラム)は、国公立大学、難関私立大学の進学に対応し、第一希望の進路実現に向けた確かな学力を身につけることが出来ます。

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02

成瀬高校の進路指導

成瀬高校の進路指導は、学校での全教育活動の場面をとおして行われるものです。長期休業中の講習はもちろん、平常授業日の放課後や土曜授業日の午後にも補習や夏期講習を行っています。これは、部活動や文化祭発表準備のあらゆる活動よりも講習を優先し、集中して思う存分学ぶことができます。

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03

成瀬高校の学校行事

学校行事には大きく分けて、進路学習(キャリア教育)に関わる行事と、生徒会行事(欅祭体育部門、欅祭文化部門、合唱祭)があります。生徒会行事はすべて生徒の実行委員会が企画から関わっています。

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東京都指定3事業

成瀬高校の特色1 英語教育研究推進校

英語指導助手(JET)2名を活用し、英語4技能の伸長を目指すとともに、外部検定試験の受験促進を図り、生きた英語を学ぶ環境を一層充実させていきます。

成瀬高校の特色2 理数研究校

全学年から希望生徒を募り、近隣企業訪問や大学研究室訪問、有名大学の教授等をお招きしての講演会の開催、地元の生態系調査の実施など、様々な分野の企画や取組を実施しています。また、天文部や生物部を中心として課題研究を実施し、校外のコンテストに参加する等の取組を行うとともに「総合的な探究の時間」と連携させて深い学びへとつなげています。

成瀬高校の特色3 海外学校間交流推進校

オーストラリア研修旅行を軸として、校内でも様々な形の交流を企画し、国際理解を深める取り組みを行っています。
令和4年度の主な取り組み
♦オーストラリア研修旅行
♦長期留学生受け入れ交流(台湾)
♦マレーシア大使館訪問
♦海外高校生・国際ロータリークラブとのオンライン交流会
♦海外高校生とのレター交換

総合的な探究の時間「成瀬BB!プロジェクト」

成瀬高校では、令和2年度1学年から次期学習指導要領の要となる「総合的な探究の時間」を強力に推進しています。昨年度からは内容をさらに充実させ、1学年では7つのテーマごとの取組を実施しています。「地域」をテーマとしてFC町田ゼルビア、「広告」をテーマにして電通、「生物」をテーマにして都立大学というように外部機関と連携し、実社会での課題に対して自分達で解決法を見いだすだけでなく、実際に行動に移す「探究」活動を行っています。この一連の活動を『成瀬BB! プロジェクト』と名付けました。1年では「社会とつながるチームプロジェクト」、2年では「自己とつなげるマイプロジェクト」、3年では「未来へつなぐフューチャープロジェクト」。この3つの「つなぐ」を柱にして探究活動を行います。その過程で、予測困難な時代の様々な課題と正面から向き合い、他者と協力してあらゆる可能性を探り、行動し、自らの手で未来を創造しようと挑戦することの出来る人材を育成することを目的としています。

成瀬BB!プロジェクト