東京都十六高校対抗水上競技会 報告
2025/08/19
東京アクアティクスセンターで行われた東京都十六高校対抗水上競技大会(8月13日・14日)に、成瀬高校の水泳部、選手13名と応援4名の計17名が参加しました。今年は7つの個人種目にエントリーし、自己ベストの更新が相次ぎました。1年生の久保葵生くんが100m個人メドレーで決勝に進出し1分7秒19の自己新記録をマークし、入賞を果たしました。3年生はこれが最後の大会となります。今後は1・2年生が主体となり、9月の新人戦や長水路記録会、11月の市民大会に向けて、努力を続けていきたいと思います。
(生徒の感想)
選手一同、大会に向けて夏休みに沢山練習を積んできました。出場の条件である制限タイムを超えるために、出場する種目ごとに分かれて、それぞれのメニューで練習し、飛び込みやターンを繰り返し確認するなど、選手一人一人が大会出場に向けて尽力していました。その結果、自己ベストを更新できた選手が多くいました。中には、あまり良い結果が出せない人もいましたが、その経験も自分の力となるので、この大会は自分達にとって、とても良い機会になったと思います。今回の大会で、46期の3年生は引退となります。来月からは、1・2年生が力を合わせて、成瀬高校水泳部として、より良い活動をする事を誓います。この大会の経験をバネに、これからも日々の練習に励んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。(47期生 R.U.)