校章

東京都立成瀬高等学校

夏の大会報告!

2024/07/22

7月10日㈬に第106回全国高校野球選手権西東京大会の成瀬高校の初戦、対日野高校の試合が、多摩一本杉球場にて行われました。試合結果は、11-1と得点差がつき、負けてしまいましたが、生徒たちは、最後まで全力で戦いました。

先攻は成瀬です。

①バッター0

②円陣

 

吹奏楽部のみなさんの応援が、成瀬ナインの背中を押してくれました。暑い中、応援、ありがとうございました。

③マネルパン

④吹奏楽

 

守りにつきます。

⑤守り

⑥ベンチ背

 

試合終了です。

⑦試合終了7a

暑い中、保護者の方、吹奏楽部、野球部OB、在校生など、成高野球部を応援してくださったみなさま、ありがとうございました。

⑧主将

生徒の言葉

☆試合は負けてしまいましたが、ここまで得点できなかったチームが、強豪の日野高校から、1点とれたことは、全員野球で戦った結果だと思います。主将という責任に何度も押しつぶされそうになったこともありました。それでも仲間とやる野球が、好きで楽しいから続けてこれました。応援してくださったみなさま、保護者のみなさま、そして野球部のみんな、ほんとうにありがとうございました。自分は、このチームの一員でいることができて幸せでした。自分たち、3年生はこれで引退しますが、成高野球部の魂は後輩たちが受け継いでいってくれると思います。今後も応援よろしくお願いします。(主将 3年 荒谷翔悟)

 

☆このチームは、あまり上下関係がなく言いたいことが言い合える、自由で活発なチームでした。冬の練習を乗り越え、チーム全体の実力が、底上げされ、過去に10点差以上つけられた相手に接戦に持ち込めるまでに成長できました。今回の試合では、結果は残せなかったけど、今後、後輩たちが結果を残してくれると信じています。(副主将 3年 石川大器)

 

☆45期生野球部の夏の大会が終わり、このチームが辿ったいろいろな苦悩や後悔、楽しいことを思い出しました。何度もチームが崩壊しかけたこともあり、去ったメンバーもいました。いま、最後まで、やり切れたことに2年生、1年生、顧問の先生方に感謝し、次の代にこの部活を引き継いでもらおうと思います。応援してくださったみなさま、ありがとうございました。(副主将 3年 小玉群青)

 

2024年 夏の大会メンバー

⑩全員d

 

顧問の言葉

◇結果は、2回戦敗退で終わってしまいましたが、最後まで諦めずに1点をもぎ取ったのは、生徒たちの意地を感じました。3年生は、高校野球生活2年3か月の間、いろいろなことがあったと思いますが、この経験をこれからの人生に活かしてほしいと思います。応援してくださったみなさま、ありがとうございました。これからも成瀬高校硬式野球部をよろしくお願いいたします。(監督 樋口 優輝)

 

◆新チームも秋季大会に向けて、スタートしました。

これからも応援、よろしくお願いいたします。