ボランティア活動報告
2023/08/30
8月24日(木)AM ボランティア活動
立川学園さんにお邪魔させていただきました。
バレーボールでともに汗を流しました。
快く受け入れていただき、ありがとうございました。
【参加生徒の感想】
・僕にとってこのような体験は初めてでした。
練習の説明を耳が聞こえない相手に対してどのように行うかという点が、とても難しく考えさせられました。
今回のボランティアを通じて、相手に分かりやすく説明する、伝える力を得ることが出来たと感じます。
とても良い体験になりました。
・今回のボランティアでは、聴覚に障害を持った方と一緒にバレーをするということで、どういった形でコミュニケーションを取れば良いか試行錯誤しながら練習していました。
ジェスチャーや表情を使ってうまく相手とコミュニケーションが取れた時はとても嬉しかったです。
僕達が今回一緒にバレーをした方々は、皆んなプレー中も笑顔でとても楽しそうにバレーをしているのが印象的でした。
表情が明るいと自然と雰囲気も明るくなることに気づき、僕らのバレーに足りないのは笑顔なのだと感じさせられました。
この経験を活かして、より一層楽しくバレーができるようにしていきたいです。
・耳の不自由な方とバレーをし、前半は声掛けをしなかったり、声かけをしても話しかけている人の方を見ずに言って伝わらなかったりしました。
後半はジェスチャーをつけたり、「ナイスサーブ」などを言うときに手を叩いて伝わりやすくなるようにしました。
普段は「ナイスサーブ」というときに手を叩いたりしないけど、手を叩いた方が伝わりやすくなると感じたので声を出すだけを意識するのではなく、手を叩きながら声を出すようにしようと思いました。
そうすれば、自分が何かを伝えようとしていることが相手に伝わりやすくなるのかなと思いました。