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東京都立永山高等学校

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2026/08/31 お知らせ

【3学年】探究実践「写真で巡る多摩市の記憶」を開催しました!

📷「写真で巡る多摩市の記憶」を開催しました!

東京都立永山高等学校3学年では、地域への愛着や世代を超えたつながりを育むことを目的として、令和8年7月13日(月)から18日(土)にかけて、永山公民館ギャラリーにて、体験型展示イベント「写真で巡る多摩市の記憶 ~家族で育てる思い出の木~」を開催しました。

本企画は、これまで取り組んできた探究学習の成果を地域の皆様に発信するとともに、地域の方々との交流を通して、多摩市の魅力や未来について改めて考えることを目的として実施したものです。

当日は初期の永山高校を卒業された大先輩にもご来場いただきました。

探究実践3

 

探究実践1

 

🖥️ 多摩市の「昔」と「今」をつなぐ

会場では、多摩市の現在と20年前・50年前の写真を見比べながら、地域の変化や歴史を振り返る展示を行いました。

また、生徒がプログラミングを活用して制作した「オンライン絵本」では、来場者の皆様に写真を選び、思い出や感じたことを書き込んでいただくことで、一人一人の記憶を形に残しました。

さらに、「思い出の木」🌳のコーナーでは、多摩市で過ごした思い出や地域の未来への願いを葉っぱに記入していただきました。開催期間を通して多くの言葉が集まり、世代を超えた地域への思いが一つの大きな木として形になりました。

企画・準備から当日の運営まで、生徒たちは自ら考え、試行錯誤しながら取り組みました。来場者への説明や呼びかけ、地域の方々との交流など、学校の中だけでは得ることのできない経験を通して、企画を実行する力、他者に伝える力、課題に応じて行動する力などを身に付ける機会となりました。

探究実践2

 

探究実践4

 

💬 生徒の感想

「企画を実現する難しさと達成感」

アイデアピッチを通して、多くの学びを得ることができました。特に、企画を立案し実行することの難しさや、自分たちの活動を分かりやすく説明する力、目的や課題を適切に設定することの重要性を実感しました。実際に取り組む中では、人が思うように集まらなかったり、説明がうまく伝わらなかったりと、さまざまな試練もありました。その中で、状況に応じて問題を解決する力の大切さを学びました。最終日には多くの方に来場していただき、温かい言葉もいただくことができました。1年生から続けてきた探究活動がここまで実ったことに、大きな達成感を得ることができました。この経験が永山高校の発展や後輩たちにも良い影響を与えていけばうれしいです。

「行動すること、地域と関わることの大切さ」

今回のイベントを通して企画運営力を養い、地域交流の大切さを学びました。企画の段階では、発案したものをどのように実現させるかを考えることに多くの時間を費やしました。しかし、考えているだけでは実現しないため、実際にアクションを起こす行動力が大切だと気付きました。当日は、会場の前で足を止めてくださった方への説明や、外でのビラ配りなど、広い視野をもって行動することができました。また、さまざまな世代の方々と交流し、会話をすることで新しい知識を得ることもできました。今回のイベントが、多摩市と永山高校のつながりをさらに深める機会になったと思います。

「人とのつながりを実感した経験」

アイデアピッチに参加し、企画を考える段階から当日まで仲間と協力して取り組んだことは、とても貴重な経験になりました。最初は不安もありましたが、参加者の皆さんが笑顔で楽しんでくださる様子を見て、とてもうれしかったです。また、地域の方々と交流することで、多くの人と関わる楽しさや、人とのつながりの大切さを改めて感じました。今回の活動は、私にとって思い出に残る充実した時間となりました。この経験をこれからの学校生活でも生かし、周りの人との関わりを大切にしながら、さまざまなことに積極的に挑戦していきたいと思います。

🌱 地域とともに学ぶ探究活動へ

今回の取組では、生徒たちが考えたアイデアを実際に地域で形にすることで、考える」だけではなく、「行動し、地域の方々から反応をいただき、そこからさらに学ぶ」という探究活動を実践することができました。

ご来場いただいた皆様をはじめ、本企画の実施に御協力いただいた永山公民館及び地域の皆様に、心より御礼申し上げます。

今後も、今回得られた地域の皆様の声や生徒たちの学びを次の活動へとつなげ、地域とともに多摩市の未来を考える探究活動をさらに発展させていきます。

探究実践5