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◆◇◆第50期生 卒業証書授与式◆◇◆
今年は寒暖の差が大きく、桜のつぼみもまだまだ固い春を迎えました。永山高校では卒業生を送り出す日がやってまいりました。卒業式の朝はなんと雪景色となりました。
今年度の卒業式はいよいよ新型コロナ前と同様のプログラムで実施することとなりました。希望されます保護者の皆様全員にご参加いただき、卒業生が歌唱する式歌も復活いたしました!
第50期生237名が卒業証書を手に巣立っていきます。3年間の学び舎思い出など全てを胸に慣れ親しんだ学び舎から旅立ちました。
卒業証書授与式の模様をお伝えします。
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卒業生237名が晴れやかな笑顔で入場します。あどけなさを残して入学してきた生徒達も3年間ですっかり大人の顔になりました!
国歌と校歌は久しぶりにピアノ伴奏で斉唱しました。校歌のピアノ伴奏は生徒が担当しました。
卒業証書授与です。校長が壇上に上がります。
生徒が一人一人呼名されます。
各クラスの代表生徒に卒業証書が授与されます。237名全員の卒業が許可されました。
校長による式辞があります。
来賓の方々より祝辞をいただきました。
在校生代表より卒業生へ送辞が述べられます。
続きまして卒業生による答辞が述べられます。
最後に卒業生が式歌を歌います。
この日のために練習を重ねてきました。
卒業生退場です。会場からの暖かい拍手で卒業生が堂々と退場していきます。
生徒が退場した後、学年主任の教諭より保護者の皆様に卒業式のあいさつをさせていただきました。
第50期生は新型コロナウィルス感染症がまだまだ収束していない時期に永山高校に入学し、当初は思うように学校生活や行事を行うことができなかった学年でした。入学から3年間で徐々に制限も緩和され、やっと通常の卒業式を挙行することができました。
この3年間で色々なことに耐え忍んだ彼らは大きな生きる力を得たことでしょう。大きく社会に羽ばたいてくれることを期待します!
担任団の先生方もお疲れさまでした!