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◆◇◆第49期生 卒業証書授与式◆◇◆
今年は桜も咲く時期を増々早め、満開となっている場所もございました。そんな中。卒業生を送り出す時がやってきました。
近年は新型コロナ対策で卒業式において参加者を大幅に制限させていただくことがございました。しかし今年度は新型コロナの影響も少なくなり、制限が大幅に緩和されました!多くの保護者の皆様にご参加いただきました。
第49期生258名が卒業証書を手に、3年間の全てを胸に慣れ親しんだ学び舎から旅立ちました。
卒業式の模様をお伝えします。
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卒業生258名が晴れやかな笑顔で入場します。開式の辞のあと、久しぶりに国歌が放送ではなく歌唱されました。
卒業証書授与です。生徒が一人一人呼名され、元気に返事をして起立します。クラスごと代表に卒業証書が授与されます。258名全員の卒業が許可されました。
校長による式辞があります。
今年は来賓の皆様にもお越しいただいております。
在校生代表より卒業生へ送辞が述べられます。
続きまして卒業生による答辞が述べられます。
卒業生退場です。会場からの暖かい拍手で卒業生が退場していきます。
そのあと、担任団より保護者の皆様に卒業のあいさつをさせていただきました。
担任団の一人、神谷教諭は彼らとともに都立高校を卒業し、出身地に戻り教鞭をとられることになりました。そこで当記事に手記を寄せていただきました。ぜひご一読ください。
第49期生は新型コロナウィルスに翻弄され、思うように学校生活やイベントを行うことができなかった学年でした。入学から3年でやっと制限の少ない卒業式を挙行することができました。
耐え忍んだ3年間はきっと彼らに大きな力を与えたことでしょう。大きく社会に羽ばたいてくれることを期待します!
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