残堀川上流端の生き物観察

2025/08/22

8月20日(水)、残堀川の上流端、狭山池公園直下で生き物観察を行いました。

 

部員のコメントから抜粋:

 

「魚やエビなどは学校付近の川とあまり差は無いように感じましたがトンボやカナヘビなど川辺にいる生き物は上流の方が多くいると感じました。おそらく調査した川の前に大きな池があることである程度学校付近よりも自然環境が良くそこから流れ込んできたり飛んできたりするものも多いのではないかと思いました。」

 

「今日観察した生き物はエビ、ザリガニ、魚などでしたが虫も結構いました。残堀川は色々な生き物がいてとても自然豊かなところでした。」

 

「武蔵村山高校付近の残堀川では、エビ、小魚、アメンボなどが多く生息していたが上流付近では、これらの他に貝、トンボ、ザリガニ、セミなどの生物が生息していてエビに関しては学校付近の川よりも明らかに数が多かった、季節も関係があると思うが学校付近の川よりも生物が生息しやすい環境になっていると思った。」

 

「いつもは、村高の前の川を見ていたが、今回上流を見てみて、水が少なくても魚やエビが多くいて発見することができた。他にも、上流に行くと貝がたくさん落ちているんだと感じた。二枚貝とムール貝に似た貝があり、中流では見られないものを見た。どこから貝が来ているのか探して行こうと思う。」

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