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2026/08/10 学校や行事の様子
地理総合夏季講習第2弾~防災士養成講座~
8月5日~7日にかけて、東京都が主催する防災士養成講座に地理総合の夏季講習の一環として有志の生徒20名と教員自身も参加してきました。この講座は、東京都が毎年主催しているもので、本来取得に6万円超費用がかかりますが無料で受けられるものです。生徒たちは資格を取得してみたい、なんかかっこよさそう、2学期以降の成績アップに向けてなど様々なモチベーションで参加しました。講座開始前に送られてきた教材のボリュームと事前課題に戦々恐々としながら、当日を迎えました。
初日は、都内のほかの高校生の参加者と避難所設営シミュレーションと救急救命講習を受けました。避難所設営シミュレーションでは、どこにどんな設備を設けるか実際に考えることを通して避難所設営のポイントを学びました。また、救急救命講習では心肺蘇生と人工呼吸、AEDの使い方を学びました。特に心肺蘇生では、かなりの体力を使い大変さを実感していたようでした。無事講習を通して、救命技能認定証を取得することができました。
2日目は、様々な専門家の先生方による講義でした。普段の授業よりも長い60分講義×5コマという学校さながらの一日でしたが、集中して取り組むことができました。
3日目は、2日目に引き続き講義と災害図上訓練(通称DIG)を行いました。DIGでは、架空の地域を事例に、インフラや避難場所の立地、想定される災害リスクなどを踏まえながら、災害時にその地域に起こりうることを想定しました。そして、最後には資格取得のための試験に臨みました。試験直前期は、定期考査前のような追い込みの姿も見られました。
3日間通して、様々な角度から災害への理解を深めることができました。今回受講した生徒たちは、今後地域や学校内での防災を考える際に中心的な役割を果たしてくれることでしょう。夏休みの貴重な3日間を使っての勉強お疲れさまでした。社会科は決して机上でのみ完結する教科ではなく、社会とつながった教科です。そんなことをきっと本講座を通じて感じられたのではないでしょうか。
