東京都立瑞穂農芸高等学校定時制課程のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
令和8年4月1日に着任いたしました校長の大坂操です。どうぞよろしくお願いいたします。
本校は、昭和24年に東京都立農林高等学校定時制課程瑞穂分校として開校し、今年度で創立75年目を迎えました。狭山丘陵の西端に位置する自然環境に恵まれた学校であり、開校以来、地域の勤労青少年、社会人、そして学び直しを求める人々を継続的に受け入れてきました。現在は、生徒一人一人に寄り添い、きめ細やかな指導を行うことで、少人数学級、習熟度別授業、学び直し支援など、多様な背景をもつ生徒を受け入れる教育体制を確立しています。 定時制課程は、午後5時10分から授業が始まる夜間定時制です。農業科と普通科を選択できる併合科を設置し、『生命(いのち)に学び夢を叶える』を合言葉に、「しる」「わかる」「できる」「つかう」の4ステップで学習を進めています。社会の一員として誠実に、何事にも一生懸命に取り組む生徒の育成を目指しています。また、定時制課程でも3年間で卒業できる制度を導入しています。
本校の特色として、1学年1クラスで農業科と普通科の生徒が同じクラスに在籍している点が挙げられます。1クラスの定員は30名で、落ち着いた雰囲気の中で学習に取り組むことができます。国語・数学・英語の3教科では習熟度別授業を行い、基礎学力の向上に努めています。農業科では園芸・畜産・食品製造といった内容を幅広く学習し、社会で自信を持って活躍できるよう基礎をしっかりと身に付けます。普通科では、一般教科に加えて農業科目にも取り組み、体験的学習を通して探究心を高める学習を取り入れています。
中学生の皆さんには、ホームページだけでなく、ぜひ一度ご自身の目で学校を見て、その雰囲気を感じていただきたいと思います。入学された皆さんが安心してのびのびと学校生活を送り、高校生活の中で自分の可能性を大きく伸ばし、高い目標に向けて進路を実現し、「瑞穂農芸定時制で学んでよかった」と思えるよう、教職員一同、きめ細やかな指導を行ってまいります。