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2024/12/24 学校生活
瑞定日記〔ボッチャ・車いすバスケ〕
東京都のインクルーシブ事業の一環として、ボッチャと車いすバスケを体験する機会がありました。
ボッチャは集中力と戦略が求められるスポーツであり、見た目以上に奥深いものでした。ボールを投げる際の微妙な力加減や角度の調整が勝敗を左右するため、プレイヤー同士の真剣な表情が印象的でした。
次に、車いすバスケでは、普段のバスケットボールとは異なる技術と体力が必要であることを実感しました。車いすを操作しながらのシュートやパスは非常に難しく、選手たちの努力と練習の成果を感じました。また、チームワークの重要性も再認識しました。
この体験を通じて、障がいの有無に関わらず、誰もがスポーツを楽しむことができる環境の大切さを改めて感じました。
インクルーシブな社会の実現に向けて、私たち一人ひとりが理解と協力を深めることが重要だと感じました。