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2022/12/20 お知らせ
地域と連携した防災訓練
地域と連携した防災訓練
こんばんは。瑞穂農芸高等学校 生活指導部です。
冬季休業日まで残り3日。2学期末考査も終了し、学校行事で盛りだくさんの毎日です。
さて、本日は、瑞穂町役場 協働推進部 安全・安心課の方をお招きして、地域と連携した防災訓練を開催しました。
第1部 講話【災害時に身を守る術】について、亀山 危機管理官より御講話をいただきました。
以下、生徒の感想です。
講話でははじめて画像で実際に陥没した学校玄関~正門を見てショックでした。土砂崩れなど風水害に対する備えの大切さを本当に知りました。自分で日常的にサバイバルをイメージしたり、家族の居場所をしっかり把握しておくなど実践をしていきたいと思います。
第2部 体験【避難所の備品等の展示と設営実習】
仮説マンホールトイレと避難所の設営を行いました。
実際に設営する様子です。
以下、生徒の感想です。
瑞穂町役場の職員の方に質問をしました。町民約3万3千人に対してテント(室内仕切り)は300個、仮設マンホールトイレは1か所で50人が使うという話をされました。やはり、しっかりと自分で準備しておかないといざというときに大変なことになると思いました。やはりまずは「自助です!」
瑞穂町役場のみなさま、本日はありがとうございました!