「生活と福祉」の授業
「生活と福祉」という科目を紹介します。高齢者の健康と生活、介護などに関する知識と技術を習得し、福祉の充実に寄与する能力と態度を身につける選択科目です。今日のテーマは「介護実習第二回目 歩行・車椅子の介助」でした。地域の介護福祉施設から講師の先生を3人お招きし、実際に車いすや杖を用いて、用具の使用方法や介助する上での注意点を学びました。
最初に教科書や実物を見ながら講義を受け、注意点を確認してから実習開始。まずは要介助者を車いすに乗せる練習。患側(不自由な方)と健側(健康な方)がどちらの側かによって、車椅子を置く向きが違うようです。うまくできたら皆で屋外へ。

段差を上がるときには様々なコツが必要なようでした。スロープや段差を下るときは後ろ向きに進みます。

続いては杖の実習。身長に合わせて長さを調節したら廊下へ。杖をつくときには二点歩行と三点歩行という二つの足の運び方があるそうです。

これも患側と健側を意識して、立ち位置や介助をする側を決めます。階段は降りるときの方が怖いようでした。実習を終えたら、講師の先生にさらにいろいろ質問しながら、学んだことをワークシートにまとめました。
