麦秋の稔ヶ丘

2026/06/01

初夏の強い日差しに、よく実った麦の穂が黄金色に輝いています。この日は「栽培と飼育」の授業で、去年秋に植えた麦の収穫を行いました。麦穂は本校のシンボルであり、校章のモチーフにもなっています。

校歌の三番に「麦の秋」という歌詞がありますが、梅雨入り直前の麦を収穫するこの時期は、「麦にとっての秋」として「麦秋(ばくしゅう)」と呼ばれています。隣のプランターには夏を越えて実っていく稲の苗木がありますが、その青々とした若々しい色が麦穂の色と対照的ですね。
02.JPG  04.JPG  06.JPG

全員で鎌を使って収穫。写真を撮る間もなくあっという間に収穫が終わりました。収穫した麦穂は束ねてしばらく陰干しにします。
08.JPG  10.JPG  12.JPG

収穫したあとの場所は次の種まきのために耕します。またこの日は、畝を作ってさつまいもの苗を植える作業もしました。隣には以前植えたジャガイモも育っています。
14.JPG  16.JPG  18.JPG

実習を終えた後は教室に戻り、今日の作業についてのまとめをワークシートに記入しました。
20.JPG  22.JPG  24.JPG

稔ヶ丘の土地で、冬の厳しい寒さに耐え、「麦踏み」で踏まれてさらに強く大きく育つ麦。年度末には、これでパンを作って皆で食べる予定だそうです。