制服
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後期制服
校章
本校の校章は、明治41年開校の母体校である東京府立第四高等女学校の校章を引き継いでいます。
校章の外周の図柄は、三種の神器の一つである八咫鏡(やたのかがみ)を意味しています。八咫鏡は、日本の神話に登場する天照大神という女性の神が、再び外の世界に出てくるきっかけとなった鏡です。八咫鏡は女性を意味し、母体校が女子教育を行う学校であったことを示しています。
内部の図案は、桑の葉と南多摩という文字を組み合わせています。桑の葉は、養蚕業、生糸の生産が盛んな土地柄である、桑の都八王子を表しています。八王子に学校があることを象徴しています。
校歌
●作詞 薮田 義雄 ●作曲 信時 潔
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湧水は 街をめぐり
いつも映す 雲や風を
美わしき 八王子 わが産土
朝焼の 彩るごとく
華やぎて 声あわす
われら若人 - 2
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山脈は 街に迫り
いつも招く 雲や霧を
逞しき 南多摩 わが国原
踏み越ゆる ゆくての嶮を
仰ぎみて 眉あがる
われら若人