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東京都立南多摩中等教育学校

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2026/06/22 フィールドワーク

第2回佐川急便主催高尾グリーンハイスクールファシリテーター調査

2026年5月31日(日)、東京都八王子市にある高尾100年の森にて第2回目となる5校合同での生き物調査を行いました。参加生徒は前期・後期科学部のほか、この活動に興味のある有志生徒です。このプロジェクトでは佐川急便のCSRの一貫として同社が所有している高尾100年の森を教育活動に活かしていくために、高尾グリーンハイスクールによる「いきもの調査」を年4回、「各校調査」を年5回の実施を予定しています。今回は第2回として、大学の先生方4名をお招きしてファシリテータ調査を行いました。

50ヘクタールある高尾100年の森には、沢山の動植物が生息しています。これらの生き物を専門家のサポートのもと、中高生の手で調査研究し「生き物図鑑」を作成します。また、各校でフィールドを活かした探究活動を行い、3月下旬に東京都江東区にある佐川急便東京本社での成果発表を予定しています。本校でも現在センサーカメラを数台設置した探究を継続的に行っています。

今年度から個人がファシリテーターの専門とする4つのテーマに分かれて継続的に取り組むことになりました。各学校3チームに分かれて、午前はテーマ説明になります。山を登るときに鳥の鳴き声が聞こえてきました。ファシリテーターから立ち止まって耳を澄ませて聞いてみて、と指示がありました。聞こえたのはシジュウカラの鳴き声の特徴だと教えてもらい、生徒たちは納得していました。

午後は小川で生態系の調査を行いました。蛇の仲間であるジムグリを見つけた生徒もおり、非常に貴重な体験ができました。終盤には今年度のテーマ決めが行われました。鳥、水生昆虫、樹木、哺乳類の大きな4つのテーマから今年度のテーマをそれぞれ選びました。

次回はファシリテーター同伴のもと、6月21日(日)に第3回の自主調査を予定しています。

以下は生徒の感想です。

・今回は水生、植生、鳥、動物すべての内容に触れる形だったので、いろいろなことを知れた。特に、周遊道の一周では動物のフンや穴など、動物がいる痕跡が多く見つかり、改めて高尾の森の自然環境の豊かさに気が付いた。

・ファシリテーターの方の説明が面白くためになりました。役に立ちそうなこともあってよかったです。

・さまざまな植生の環境を観察した。整備されているところでは低い草が多く、整備されていないところでは笹や低木などが多く、種類は少なかった。

2026.5.31高尾グリーンハイスクール集合写真

5_31(日)第1回ファシリテータ調査高尾100年の森活動写真 (1)

5_31(日)第1回ファシリテータ調査高尾100年の森活動写真 (8)