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本日は、南多摩の同窓会「あかね会」についてご紹介します。
南多摩のルーツは、1908年(明治41年)に創立された東京府立第四高等女学校にあります。その後、1950年(昭和25年)に東京都立南多摩高等学校へと改称され、2010年(平成22年)に東京都立南多摩中等教育学校として新たな歩みを始め、現在に至っています。
1911年(明治44年)3月に第四高等女学校の第1回生が卒業し、同年11月26日には早くも同窓会が発足しました。同窓会「あかね会」の名称は、1958年(昭和33年)、東の空をあかね色に染める朝日のイメージと、未来を拓く若者の燃え立つ思いを重ねて、第5代校長によって名付けられたものです。創設からすでに110年以上の歴史を重ね、会員数も延べ2万8000人を超えています。母校南多摩の教育活動に、さまざまな場面でご協力をいただいており、卒業生の皆様は各界で幅広く活躍されています。
5月17日(日)には、あかね会の定期総会、講演会、懇親会が開催されました。学校からはPTA会長とともに、校長・副校長が出席させていただきました。第二部の講演会では、南多摩高校卒業生であり、歌舞伎・文楽の解説者としてご活躍されている高木秀樹様より、「古典芸能への招待」と題したご講演をいただきました。豊富な知識に裏打ちされた内容に、会場は古典芸能の世界へと引き込まれていました。
懇親会では、会員の皆様が旧交を温める姿が随所に見られ、和やかな雰囲気に包まれていました。また、同じく卒業生で、シンガーソングライターとして活躍されているSIO様による歌の披露もあり、会場は大いに盛り上がりました。会の最後には、今年3月に卒業したばかりの新規会員の指揮のもと、全員で校歌を斉唱しました。
南多摩の伝統と、世代を超えたつながりの大切さを改めて実感する、有意義なひとときとなりました。
あかね会の皆様、今後とも南多摩をどうぞよろしくお願いいたします。
なお、本校ホームページから、あかね会のホームページにもアクセスすることができますので、ぜひご覧ください。