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2025年7月27年(日)、東京都八王子市にある高尾100年の森に聖パウロ学園高等学校の生徒さんと合同で生き物調査を行いました。参加生徒は前期後期科学部のほか、活動に興味のある有志生徒です。このプロジェクトは佐川急便のCSRの一貫として、同社が所有している高尾100年の森を教育活動に活かしていくために、高尾グリーンハイスクールによる「いきもの調査」を年4回、「各校調査」年3回の実施を予定しています。今回は第1回各校調査を行いました。
先月取り付けた4台のセンサーカメラのうち2台は、イノシシやシカを中心とした多種多様な哺乳動物を前回の調査同様に撮影することができました。残り2台のセンサーカメラは予想や期待と異なる結果になったため、あらためて設置場所を検討しました。その際、シカ害が確認できる場所の植生調査の選定や昆虫調査も行いました。伐採木の下からは、キシャヤスデ、ハンミョウ、コウガイビルやザトウムシといった様々な生き物が観察できました。水生生物調査ではこれまでの経験を活かし、短時間で行いましたが、採集できる生き物の種類が同じ場所でも6,7月と比べ違いがあることに気がつきました。トンボやカゲロウの幼虫などは羽化し、少なくなっていました。
次月はファシリテータ調査の3回目として、6校合同でテーマ別チームに分かれて調査を行う予定です。