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2024年12月6日(金)、本校の2年生を対象に、SDGsの視点から未来を考えるワークショップを実施しました。コニカミノルタ株式会社の方々を講師にお迎えし、SDGsの観点で自分たちの未来を考え、「ありたい姿」を、レゴブロックを使って表現する活動を行いました。
その後、お互いの作品についてプレゼンテーションを行ったり、質問をしあったりすることで、同じレゴパーツを使用しても違う使い方や発想があるという気づきにつながりました。ワークショップの中で、「同じブロックでも自由に意味を与えることができ、みなさんには意味を造る力がある」というお話を聞き、生徒たちも積極的に自分たちの作品について発言していました。
講演では、再生プラスチックの処分について、実演を交えて説明していただき、SDGsの視点でモノについて考える機会になりました。